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-生活と文化をメモる こころのブログ-
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2015.05.10 Sun
72歳のカエターノ・ヴェローゾのライブへ。
夜10時開演。会場は、テレビ塔の西にある展示会場にもよく使われるCentro de Convenções Ulysses Guimarãesの一会場。思ったよりこじんまりとした映画館のようなホールにて。
オシャレした年配夫婦など年齢層は高めで(チケット代が安くない、という理由もあるけれど)、さすが巨匠ライブという雰囲気。
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Um AbraçaçoやA Bossa Nova É Foda など最近の曲から、Você Não Entende Nadaなど昔のヒット曲で盛り上がる。
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今年は、ジルベルト・ジルとの交友50年、キャリア50年の記念の年で、7月には二人の欧州ツアーもあるらしい。ジルベルト・ジルとは、1960年代後半、当時の軍事政権に投獄され、イギリスへ亡命した仲でもある。バイーア出身で、サンバも歌えば、ロックも歌い、ボサノヴァも歌えば、ボサノヴァを嫌う歌も歌う。

確実にブラジル音楽に歴史を残した一人。生歌を近くできけるなんてとっても贅沢な宵。
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2015.04.14 Tue
最近(この半年くらい)ラジオで頻繁に流れる、結構お気に入りはこの2曲。
若者に人気のバンドSkankの曲。

・Esquecimento
歌詞に突然、 Japão、Jamaica、Jalapão(日本、ジャマイカ、ジャラパォン)・・・と流れて耳を疑う。
ジャラパォンは、ブラジルの中央、トカンチンス州にある自然公園地帯。
ゴロ合わせだけで、共通点は一つもなさそうこの組み合わせが面白い。
失恋ソングで、「世界中、僕はどこにでも行く」という内容の一部。



・Ela Me Deixou
こちらも失恋ソング。
タイトルは、「彼女が僕に残したもの」という感じかな。
ビデオクリップはレトロ感あってダサかわいい。



2014.09.27 Sat
昨晩に続いて、土曜の朝はショーロの時間。

住宅地に佇む近所のバンカ(キオスク)では、毎週土曜の午前中に、演奏者が輪になってショーロを奏でる “Roda de Choro” が開かれている。1年ほど前からバンカのオヤジさんとその仲間たちによってはじめられたそうで、地元の新聞などでも取り上げられている。
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緩やかで優しい平和な音色-とっても心地いい土曜の朝。
2014.09.26 Fri
ブラジリアでぜひ行きたいと思っていた、ショーロ音楽専門のクラブハウス、Clube do Choro。ブラジリア中心の一等地に構える1977年創設の老舗クラブ。いつでも行けると思うとなかなか足を運ばないものだけど、日本でも活躍のJoão Lyra氏の公演という絶好のチャンスが到来!
しかも友人に招待してもらい、特等席で贅沢に鑑賞させていただく。
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João Lyra氏の指さばきがすごい。

円形の空間の片側には、ベロオリゾンチ出身のアーティスト、NEMM SOARESの壁画。
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観客はシニアの方も多く、ハンチング帽子をかぶるオシャレなおじいさんやワンピースをきたおばあさん夫婦がいたり。
軽やかな音楽をききに、こんな金曜夜は理想的な過ごし方。

こんな余裕なユーモアもいい。
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2014.09.17 Wed
今となっては数少ない宮城道雄の弟子で、世界に箏の音色を広めた第一人者、後藤すみ子先生が来伯。約60年前の1955年以降、世界54か国350回以上の公演を経験されるが、なんとブラジルは初めてという。

国会議事堂近くにあるモダンで立派な劇場CCBBへ。
宮城道雄の数々の名曲を、先生のお弟子さん達とともに演奏された。どのお箏も一見、十三弦だったが、1面だけ低音箏があった。一七弦は大きくて運びにくいから、十三弦サイズに特別に太い糸を張った箏を使っているという。ふむふむ。

後藤先生の『手事』第三章がすごい。82歳とは思えない指と腕の動きで、力強い響き、強弱、微妙な音色をものすごいスピードで自由自在に奏でる。そして、演奏後の笑顔が本当にステキだった。
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暗い会場はすっかり和の空間に。
観客の9割以上がブラジル人だったけれど、普段あまり聴くことのない静かな音色にも飽きることなかったようで、最後は全員スタンディングで大拍手。
2014.05.11 Sun
館林美術館では、映像記録作家の岡村淳さんの映画を鑑賞する。

映画は、ブラジルの著名アーティスト、大竹富江(トミエ・オオタケ)さんを追ったドキュメンタリーで、昨年、トミエさんの生誕100年を記念して、13年前の未発表の映像と最近のものをまとめた作品という。

トミエさんは1930年代、23歳の時にブラジルに移住し、結婚、出産、子育てを終えてから、本格的に絵画を始めた。以降、ブラジルの抽象画家のトップに登り詰め、最近は大型のモニュメントやインスタレーションも手掛ける。

飾り気のないトミエさんの姿が映され、無理なドラマ仕立てになっていない、極めて自然体な「本当」のドキュメンタリーを観たような気がした。映画の最後を締めくくる、トミエさんの故郷の心象風景とされる、(結構長い!)秋の京都の映像が印象的。
いつかお会いすることあるかな??と思っていた岡村監督とは、お互いの本を交換する。

サンパウロ近郊、サントスのビーチにあるトミエさんの作品(モニュメント)。
火が立ちのぼるような曲線と、京都の燃えるような紅葉の赤や黄色。確かに重なるものがあるかもしれない-。
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2013.12.04 Wed
ベレンで日本人のピアニストとオペラ歌手によるコンサートが開かれる。
お二人はよく知る方なので、なおさら真剣に観客しつつ撮影しつつ!

ソプラノ歌手による日本歌曲がいい!
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地元のバイオリニストやピアニストも一部参加。
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バッハやショパンの旋律は、心に迫るエネルギーがある。
西洋のクラシック音楽って、どうしてこんなに品のある高貴な音に感じるのかな。世界中にいろんな音楽があるのに不思議。
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時々、こういう音楽に触れると心が洗われるね。
ベレンの宵は、いつもより夜風が優しく柔らかい。
2013.11.14 Thu
何年ぶりかで、ベレンの平和劇場(Teatro da Paz)で日本人アーティストによるコンサートが開かれた。
世界でも第一線で活躍する筝曲家、西陽子先生。

地元ブラジル人の演奏家たち(パンデイロ、カバキーニョ、バイオリン、ジャンベ、ピアノ)とのコラボレーションあり、曲もバラエティー豊富。
日本の楽器から響く日本の音色が、劇場一杯に広がる。
ブラジルの音色やリズムと化学反応を起こし、独特な日伯融合の世界を生み出す。
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最後は、ベレンで活動する箏の会のメンバーも加わり合奏曲『久遠の大地』を演奏。
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美しい舞台!
2013.08.13 Tue
パラー州歌(Hino do Estado do Pará)があることを知る。
日本も国歌は誰もが知るけれど、都歌や県歌をきく機会はそうそうない。そもそもそんな歌が存在するのか??(・・と思って調べると、ちゃんと42都道府県存在していた!)

ブラジル国歌より短く、歌詞も断然わかりやすい。今から約100年前に生まれた歌らしい。
アマゾン色たっぷりの詩に、古き良きメロディー。
以下の音源、映像もなかなかよくておすすめ。

2012.06.08 Fri
パリのオペラ座なんかと比べれば、ずい分シンプルでアットホームな劇場だけど、5階まである造りでBOX席も豊富。手すり柵部分は金箔で覆われたイギリスの鉄製。
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天井画は、ギリシアローマ神話をモチーフとしていて、芸術の神アポロンと、彼に従う愛と美の女神アプロディテ(ヴィーナス)とアマゾンにかかわる女神たちが暗示されている、という。
確かに緑深いジャングルが描かれている・・・なんて貴重!
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椅子は、当時の様式に従って、多湿環境に耐える木製でできている。
観客がカジュアルすぎるような気も。。
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曲目は、ベートーベン。
 序曲『シュテファン王』Op.117
 序曲『コリオラン』 Op.62
 序曲『レオノーレ』第3番 Op.72
 ピアノ協奏曲第5番「皇帝」Op.73(第一楽章アレグロ、第二楽章アダージョ、第三楽章アレグロ(ロンド))

を聴いたらしい。

演奏は、全く緊張感のない中はじまったが、やっぱりいろいろな楽器によるオーケストラの静かなハーモニーをきくと不思議と心が落ち着く。ちょっぴり文化的な宵を過ごした気分になる。
Bonne soirée!
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