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-生活と文化をメモる こころのブログ-
2009.07.30 Thu
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急逝後、一か月が経つ。

"They don't care about us"
ここブラジルで、この一カ月に、TV、ラジオ、音楽ショップで街で・・・何十回、何百回、この曲を聞いただろうか。特に、死後1週間はテレビをつければこのビデオクリップばかりだった。
http://www.youtube.com/watch?v=gCqQ2JcQWGs&feature=fvst

クリップの撮影は、ブラジルのリオとサルバドール。
特に、サルバドールのペロリーニョ広場(かつて奴隷売買された広場)の急な坂道で、大勢のエキストラを使ったライブは迫力ある。エキストラは実際にファベーラ(スラム街)に住む人々も、、、カーニバルで鍛えられたプロ同等の踊りと楽器を見せている。

確かにこのミュージックビデオ、すごくかっこいい。
マイケルはすでに白い顔、肌。
歌、声、踊りはものすごく力強く、無敵なオーラがある。

ちなみに、曲の始まりにブラジル人の叫び声が入る。
〝Michael, Michael, Eles não ligam pra gente!″
そっか、ポルトガル語だったんだ。。
「マイケル、マイケル、彼らは私たちのことを気にかけてくれないのー!」
やけにリアル感ある。


写真はペロリーニョ広場(08年10月)
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2009.07.29 Wed
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リベルダージの水曜シネマへ行く。
山本周五郎原作短編三篇を映画化した文芸オムニバスドラマ。
180分もの長い作品、このスローテンポ。

恋愛、結婚、家庭という人生の3場面を、一人の俳優が3人の男になりきって演じる。
脈絡のない3作品。それぞれの登場人物から、人間らしさ、愛、人情がシンプルに伝わってきて気持ちいい。
独特のユーモアが今みて新鮮。
会話、風景、、何度も繰り返し、行ったり来たり・・・映画の描写がとっても丁寧だ。シロウトがみてもわかる、手の込みよう。

ザ・日本映画をみたという感じ。
昔の映画ってすごい。

■映画「冷飯とおさんとちゃん」
 製作: 1965年(東映)
 監督: 田坂具隆
 脚色: 鈴木尚之
 原作: 山本周五郎 「ひやめし物語」 「おさん」 「ちゃん」
 出演: 中村錦之助 / 入江若葉 / 新珠三千代 / 森光子 / 三田佳子
 収録時間: 177分
 色: カラー

2009.07.29 Wed
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日本から手紙が届いた。
メールが一瞬のうちに届く時代、こうして手書きの手紙を受けとるととっても嬉しい。

クローバーとシロツメクサの押し花入り。
私への手紙というより、自分の日記のような内容。
彼女は砧公園にいるらしい。

「今頃、わたしも外国にいたかったなぁ。でも、こうして芝生の上でのんびりしていると、自分の場所にいる、安らぎが心地良い・・・・」

彼女は、いまどき、携帯電話を持たず、家にテレビもネットもない。
そんな彼女の生活は想像できない・・・このブログを見ることもないだろうなぁ。

この手紙が日本ではない、どこか知らない国から届いたような気がした。

2009.07.28 Tue
横断歩道の先に不気味な絵。
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手の甲、手首に排水溝の穴。絵の一部になっている!
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磔になったキリスト・・・?横に描いてるあたりも斬新すぎる。

2009.07.23 Thu
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ビル工事のために臨時に造られた通り。

一般のおばさん、子供、恋人同士などの絵に混じって、サンタクロース、スーパーマン、マリリンモンロー、エルヴィスピレスリーも・・・
等身大の絵になっていて、顔の部分はアルミ性の鏡になっている。
歩きながら、自分の姿が七変化するというわけ。
このセンスが楽しくていい。
2009.07.20 Mon
これが、Açaí(アサイ)のシャーベットというかスムージーというか・・・“Açaí na tigela”
Tigelaとは、このような深さのある器をいう。奥のグラノーラをかけて食べたり、切ったバナナをのせることも。
アサイは、ポリフェノール、鉄分、繊維たっぷりのとっても優秀なフルーツ。
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サンパウロでアサイといえば、Suco de açaí(アサイジュース)かこのメニュー。
見た目によらずさっぱりしていて、だけどお腹にたまるようなしっかりとした味。
グラノーラをかけて食べれば、これだけでランチになる。
口に入れるとヒヤッと溶ける感じがたまらない。
2009.07.20 Mon
Olha, Que coisa mais linda
Mais cheia de graça
É ela menina
Que vem e que passa
Num doce balanço
A caminho do mar

Moça do corpo dourado
Do sol de Ipanema
O seu balançado
É mais que um poema
É a coisa mais linda
Que eu já vi passar

Ah, Porque tudo é tão triste
Ah, Porque estou tão sozinho
Ah, A beleza que existe
A beleza
Que não é só minha
E também passa sozinha

Ah, se ela soubesse
Que quando ela passa
O mundo inteirinho
Se enche de graça
E fica mais lindo
Por causa do amor


ほら ごらん
なんて美しい娘なんだろう
甘くスイングしながら
浜辺の通りをゆく
あの娘

黄金色の肌の輝き
イパネマの太陽のように
その 彼女の揺れる姿は
この世で いちばん美しいもの

ああ、なぜ僕は
こんなに孤独なのだろう
ああ、なぜすべては
こんなに悲しいのだろう
ああ、あんな美しさが存在するというのに
その美しさは僕のものではない
ただ 通り過ぎてゆくもの

彼女が通り過ぎてゆく時
世界中は微笑みをうかべ
愛で満たされる


2009.07.20 Mon
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ボサノヴァの名曲「イパネマの娘」が生まれたバール。
リオのイパネマ海岸から1本入った通りにある。
壁には、最初のフレーズの楽譜が掲げてある。

1960年代はじめ、このバール(当時の店名veloso)が行きつけだった作曲家ジョビンと詩人モライスが、当時、近所でも有名だった美少女がよく店の前を通りかかる姿をみて作った曲という。

のんでいるとき生まれた曲なんて、とてもいい。

■Garota de Ipanema
R. Vinícius de Moares, 494 - Ipanema - Rio de Janeiro - RJ
Tel: (21) 2523-3787
http://www.garotaipanema.com.br/port/default.htm

2009.07.19 Sun
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これ、、公衆電話?

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そう、リオの空港にて。
青、白、水色のタイルに・・・青い電話。
2009.07.18 Sat
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お茶室の隣には、生け花の展示会場がある。かなり広いスペース。池坊、古流、草月流・・・いろいろな流派が一堂に展示されている。

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処変われば、花も変わる。枝ものも違う。
もっといえば、空気も違うし、水も違う・・・そして、人の感覚、好みだって違う。
花材の組み合わせ方、生け方も自然に変わるんだろうな。。

ただ、一人ひとりが心をこめて、流派の教えと自分のセンスに任せて生ける。
それは海外の華道であっても共通のこと。

自然の姿から離れて、人の気持ちが寄り添っている花々・・・それが華道のすばらしさかな。
そんなことを考えながら歩く。

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