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-生活と文化をメモる こころのブログ-
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2011.05.19 Thu
ブラジル各地の街、特に旧市街でよく見られる石畳の舗装。
サンパウロやリオでよく見かけたが、赤道直下のここベレンの街にも溢れている。
舗装工事中の歩道。
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石畳は、こうやって一つ一つ形の違う小石をジグソーバズルのように模様をあわせながら敷き詰めていく。
この舗装方法は、1755年ポルトガルのリスボン地震以降の再建の際、ポルトガルで普及し、ブラジルには19世紀に移民とともに伝わったという。
何のマニュアルもない。人の手と人のセンスがかかっている。
石畳のある風景に暖かみを感じるのは、その所以だろう。

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2011.05.18 Wed
ベレンに暮らしはじめて約3週間。
赤道直下、熱帯雨林地帯のこの場所で、花を活けてみる。

さすが常夏の植物、花も葉も枝ものも迫力あるものばかり。
花の形、葉の鮮やかさ、枝の太さ・・全てが力強い。

今までのように繊細に、空間を意識して活けても雰囲気がでないことに気付く。
まずはこんな感じで。
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2011.05.18 Wed
徒歩ツアーも最終地点、ドン・ペドロ2世広場(Praça Dom Pedro II)に到着。
この広場の周りで、一際目立つのが次の2つの建物。

パラー州立歴史博物館/Museu Histórico do Estado do Pará
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18世紀建築。1891年に就任した初代パラー州知事の名前にちなんで、Palácio Lauro Sodréとも。当時、州知事公邸として利用されていた。

その隣にあるのが、
ベレン美術館/Museu de Arte de Belém
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19世紀、ゴム景気で得た富で建設。Palácio AzulともPalácio Antônio Lemosとも呼ばれる。現在は、一部市役所としても利用されている。水色の壁が美しい。

今度ゆっくり遊びに来よう。
2011.05.18 Wed
Rua Siqueira Mendesを先に進む。
同じような情緒ある建物が続くものの、お化け屋敷のような廃墟があちこちに現れる。日が暮れたら、それはそれは不気味な場所になるだろう。
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汚すぎる現実。
こういう状態が何年も何十年も続いているという。
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誰も気がつかないのかな、誰も掃除しようとしないかな、と思うけれど、家主のいない家を掃除するというそんな親切な隣人はいないのだ。みな自分の生活で精一杯。収入にならない仕事を自ら率先して仕事する人はいない。

どうにかならないのかな、と思うが・・そう感じることが、他にもいくらでもあるのがこの街であり、この国である。

信じられないほどの渋滞や排気ガス、水道水の汚れ。
雨が降ると、下水混じりの雨水が溢れ、たちまち低地の道路は冠水し、街路樹の古い巨木が倒れることも。風の強いある雨の日に、25階建のマンションが完成間近に一気に崩れたこともある。

日本の生活環境も多くの問題を抱えるけれど、問題になる次元がかけ離れている。
日本の恵まれた環境を私たちはどれだけ実感してありがたいと感じているかな・・・。
肝試しのような小道を歩く。
2011.05.17 Tue
カステロ要塞から続く細道、Rua Siqueira Mendesを行く。
日曜日なので人通りが少ない。廃墟となった建物もあって、いかにも治安が悪そうな道だけど、一つ一つの建物をよくみると窓の多い均整のとれた趣ある建築。再開発すれば、一大観光地になるのに・・と思いながら歩く。
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こんなにかわいらしくリフォームできる!
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ポルトガル建築に欠かせないアズレージョ(タイル)にも時々出会う。
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こんな繊細な装飾も。所々で、ヨーロッパ建築の面影を感じる。
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2011.05.17 Tue
ベレンの歴史を知るには、やはり旧市街に行くしかない。
ただ、他の都市と変わらず治安が悪く、いかにも外国人の私にとってはさらに危険。

そんな中、UFPA(パラー連邦大学)地理学科企画のセントロ徒歩ツアーの機会をえて、20~30人とともに街歩きをした。参加者は旅行者のほか地元の学生など。街の警察も見張っていてくれて、カメラも無問題なのでいい。

ツアー出発点は、ベレン発祥の地とされるこの要塞。

カステロ要塞/Forte do Castero
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1616年、ポルトガル人のカステロ・ブランコによって建てられた要塞。いくつもの砲台がグアジャラ湾に向かって並ぶ。世界のあちこちに拠点を築いていた、かつてのポルトガルの勢いを感じる。

ここに砦があるわけをガイド役のパラー大学の先生が説明してくれる。
1492年(1494年とも)スペインとポルトガルの間で結ばれたトリデシリャス条約で、ポルトガルはアマゾン一帯を得ることができず、その境界となるベレンの地に要塞を作ったという。アマゾン河の向かい側にあるマカパにも砦を作り、両側から監視を巡らせ、他国の侵略を防いだ。
ちなみに、マカパはアマゾン河の向かいといっても、九州の面積近くあるマラジョー島をはさんだ先にある。ブラジルの話はいつもスケールが大きい。

カステロ要塞の向かいにあるのが、

セ大聖堂/Catedral de Sé
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毎年10月に開かれるナザレ祭り(Círio de Nazaré)では、聖母マリア像を伴って、この聖堂から約200万人ともいわれる人がベレン中心地のナザレ教会まで歩く。それぞれの旧市街に残るカテドラルは見た目も内部も異なるが、ベレンのこの聖堂はなんとなく品を感じていい。壁面に時計が2つある理由は、先住民インディオに時間に対する感覚をうけつけるため、という。

2011.05.15 Sun
アマゾンの川魚が入った鍋料理カウデラーダ(Calderada)。
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具は、魚のほか、玉ねぎ、ジャガイモ、ピーマン、トマト、卵など。
それぞれの具が大きくカットされて(または丸ごと)入っている大胆さが特徴で、あっさりとしたスープは日本人の胃にも優しい。
2011.05.05 Thu
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ベレンに来て一週間、気づいたことをメモってみる。

(人々)
1.街ゆく人々の服装がとにかく軽装。短パン姿の男性も多く見かける。道で物売りしている男性は、上半身裸やTシャツをまくり上げてお腹を出していることも!オフィスが比較的集まっているエリアでも、スーツ姿はほとんど見かけない。→スーツ、Yシャツを着るような人は、エアコン付の車で移動するから・・・。

2.肌の色は平均的にサンパウロの人種より明らかに黒いが、日焼けしている混血という印象。インディオとの混血も多く、アフリカ系黒人というより、エキゾチックな顔つきが目立つ。白人系もちらほら。

3.背は男女ともにそれほど高くない。また、体型は男女ともに太目が多いが、アメリカにいるような並外れた肥満型はみない。

4.サンパウロと同様、人々は親切で愛想がいい。道を歩く人も店で働く人も、なんとなくペースがのんびりしている。

(街並み)
1.街の中心と言われる場所は、商店、オフィス、住居が混合している。残念ながら、保存状態がよくない古い建物が多く、街並みは雑然としている。3車線の道路は常に車で混みあっている。

2.街の中心地の通りには、大きなマンゴの木が両サイドに植わっていて、そのおかげで歩道に木陰ができている。

3.特に、新興エリアでは古い平屋の合間に、25階建て以上の高層マンションが続々と立っている。

4.あちこちに屋台があり、パラー地元料理を売っている。

5.市内は車道も歩道も舗装されているが、かなりボコボコしているので要注意。

(気候)
1.5月は夏・乾季と表現する。昼間は暑くて、10分も歩くとフラフラする。日本の夏のような蒸し暑さはないが、日差しが強いため目が痛くなる。時々、スコールのような雨が降る。

2.朝・夕は、風が吹くことが多くさわやか。特に風のある夜は涼しくて快適。

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