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-生活と文化をメモる こころのブログ-
2011.10.23 Sun
ブラジルの三大祭りの一つで、ベレンではクリスマスよりカーニバルより重要なのがナザレ大祭(Círio)。今年は10月9日だったが、ベレンを離れていたのでそんな大イベントを見逃すことに。

そして、2週間後の今日23日は、Recírioの日。
2週間の間、ナザレ大聖堂に飾られ一般公開されていた聖母像が、元の場所(Gentil学校)に戻される日。

一通りの行事が終わると、ナザレ教会の隣で花火が打ちあがる。
地響きがするほどの爆撃のような大きな音を立てて打ちあがる花火。
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約5分続く。とにかく激しい。
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最後の花火が空の闇に消える時。
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急に静まり返る瞬間が訪れ、人々の大きな歓声が聞こえてくる。
テレビでは涙を流す人々もみえる。
Círioに参加したわけでもないし、クリスチャンでもないけれど、この花火の後の静けさと歓声はなぜか胸にぐっとくる。

Círioが終わった。一気に年末が近づいてくる予感。
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2011.10.19 Wed
今月は、投入(筒状の花瓶)に初挑戦。
十文字留めで固定し、いかにも身重そうな Bastão do Imperador(ピンクのお花)は低めに、形がきれいな Alpinia(赤いお花)は高めに活ける。右側の枝ものはジャスミンで、部屋中いい香りに包まれている。

Alpiniaは和名で赤穂月桃、しょうが科の植物。花言葉は一日だけの恋。
このお花ずいぶん長持ちするのになーと思って調べてみると、実際はこの赤い部分はつぼみを包む苞で、お花は各苞の間に咲くという。確かに、この形状からいってお花のはずはない。
というわけで、写真はお花が落ちた状態のもの。

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2011.10.13 Thu
10月9日 17:28
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真っ赤に焼けた空はあっという間に薄暗い水色に変わり、やがてあたりは暗い闇に包まれた。
また明日がやって来る。
2011.10.13 Thu
360度白い砂と青い湖と青い空が広がるが、観光コースは国内外から訪れる観光客で溢れかえっている。
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拠点となる町Barreirinhasから、レンソインス公園まで乗る荷台付トラック。最大12人の観光客を運ぶこの車は、シーズンになると午前中60台、午後60台、公園を往復するという。
公園は果てしなく広いが、そろそろ入場制限した方がよさそう。
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実はこの美しい景色は、最近になって本格的に観光地化されたという。
その発端となったのがブラジル最大のテレビ局Globoのドラマ。Globoのドラマは平日のゴールデンタイムに毎日1時間、しかも約半年間も続く長編ドラマで常に高視聴率をマークする。
ドラマ「Da Cor do Pecado」は2004年に放映され、Globoのドラマでは初めて黒人(褐色)女性が主役となった作品。見たこともない国内の美しい景色をバックに描かれる白人男性との恋は、ブラジル中にダブルで衝撃を与えたよう。


恋人たち。
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2011.10.12 Wed
天国ってこんな感じかな??
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地平線上に果てしなく続く白い砂。
海から吹きつける風の強さ、風向きによって、砂の高さや模様が日々変化する。
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太陽の光を反射する水面。
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レンソインス・マラニェンセス国立公園(Lençóis Maranhenses)
ブラジルの北東部マランニョン州の海岸沿いに続く砂丘地帯。
面積は約15万5千ヘクタール。鳥取砂丘の何倍、東京ドーム何個分と言いたいけれど(!)実際は東京23区の2倍以上、香川県より少し小さいぐらい。全域で砂の丘陵が続き、雨季には無数の淡水の湖が現れる。乾季にはいくつかの万年湖を除き干上がり、ほとんど砂一面の景色に変わる。
2011.10.10 Mon
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Pindorama 月刊ピンドラーマ
サンパウロで唯一の日本語による月刊フリーペーパー。
http://www.editorakojiro.com
2011.10.05 Wed
ヘンテコ英語を習い始めて2か月以上が経つ。
テキストを読んだり宿題をやるたびに間違った英語を学んでいるような気がしてならないけれど、英語を話す機会にはなっているし、思いもよらずクラスが楽しかったりするのでなんとなく続けている。

楽しいわけは、多くのブラジル人の考えを聞けること。
会話のクラスでは、みんながみんな(私も含めて)第二外国語を必死に操って、それぞれの意見を交わす。テーマは毎回違うが、「あなたにとって大切なものは?」「宝くじがあたったらどうするか?」といったことから、「教育についてどう考えるか?」「ブラジルは技術開発にもっと予算を投入すべきか?」といった硬いテーマまで様々。

そんなことは、普段ブラジル人の友人と会っても改まって話すことはなく、性別、年齢、職業もバラバラなごくごく普通のブラジル人の考えを聞くのは結構楽しかったりする。

今日は「嘘をついたことがあるか?」というテーマ。

女性陣は私も含めてほぼ全員が、
「小さな嘘はついたことがある」
「相手に余計な心配をさせないために小さな嘘をつくこともある」
といったが、

4人いた男性陣は全員が、
「小さな嘘もついたことはない。」
「嘘は嘘だ。小さな嘘もいけない。」
「嘘は絶対につかない。」
と、一人ひとり、全員が同じように、しかもまじめな顔で話した。
20~50代の男性3人と10代後半ぐらいの学生。

私は・・・え???開いた口がふさがらないような感覚になった。
ブラジル人って、だって、来るといった約束の時間に来なかったり、郵便局はあっちだと言ったのに、反対の方向だったりするのに!!・・・と思わず浮かんだが、確かにそれは彼らにとって「嘘」をついたわけではない。

嘘をつく瞬間はあるかもしれないが、彼らはあくまで嘘をつかない、というスタンスで生きているから、そういう発言になるのかな。それは日本人も同じだろうけど、日本人は決して「嘘はつかない」とは言いきらないだろう、とそんなことを思う。
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