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-生活と文化をメモる こころのブログ-
2012.06.30 Sat
昼間のベレンは、日が暮れるとこんなにキラキラする。
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ダブルデートいいね。
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2012.06.24 Sun
ご当地グラフィッチ発見。

アマゾン河の支流シングー川(Rio Xingu)に建設中のベロモンチ(Belo Monte)ダム。完成すると、水力発電量では世界第3位になるという。
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右には、札束を抱えた利権者の絵。
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左には、先住民が髪の毛をつかまれている衝撃的な図。
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この先住民のお化粧は、ダム建設エリアに暮らすKayapó族だ。
インディオや先住民なんて、別世界に住む遠い存在に思えていたけれど、これは、今住むベレンから直線距離で測ればたった450kmほどの同じパラー州の出来事である。実は身近な世界で起きていること・・。

■ダム反対プロジェクトのビデオ(日本語字幕)


ブラジルの発展の裏には、こんな大規模な自然破壊が隠されている―歴史の光と影。
自然破壊はいけないと思っても、人々は冷蔵庫はほしいし、洗濯機もほしいし、テレビもほしい。車もほしい。田舎から出てきた低所得者のブラジル人にきくと、みんな電気のないあんな不便で退屈な暮らしには戻りたくない、ベレンがいい、と都会の生活を好む。

都会と隔絶されて暮らす先住民だけは、動物のように自然と共生できていて、かつその生活に価値をおいているようだ。(情報はテレビとネットだけなので、本当の事情はよくわからないが・・・村を飛び出す先住民ももちろんいる)

環境破壊を一切しない究極のライフスタイルはこれだ。
都会人はこのライフスタイルに飛び込むことはできるだろうか?きっと今の半分ぐらいの人間は環境に適応できず死んでしまう。人口は減って地球にとってはそれが一番いいのだろうけれど、誰も死にたくないしね。そんな思いを巡らしたり。


なにげなく見つけたこのグラフィッチも、アマゾンの自然破壊に対するメーセージ性ある作品というわけで・・・これぞ、グラフィッチ文化。
2012.06.22 Fri
子供の頃に憧れた森の奥にある秘密基地のような外観。
正確には、木の上というより、木の途中かな。
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テラス付のヴィラ風個室が4部屋ある。入ってしまえば、そこが空中とは思えない室内でなかなか居心地よさそう!宮崎駿映画の主人公になって、きっと大冒険する夢みるな。

空中が怖い人向けに(というより一般向けの)、ごくごく普通の部屋も他の建物にある。

ホテルのロビー1
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ホテルのロビー2
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ホテルの脇にはジャングル散歩コースがあって、なかなかエコツーリズモな場所。

そして、この海岸!ではなく、河岸!
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Praia do Caripiは、Belémの隣Barcarenaにあるリゾート地で、Belémから車で3時間ほど。
Google Mapに出てこないこの場所、個人では辿り付かないだろうな。。
そういう場所がパラーにはいくつもある。既に大冒険だね。

■Samaúma Park Hotel
http://www.samaumaparkhotel.com.br/content/language/portugues/default.asp

2012.06.21 Thu
さらに、この建物、熱帯ベレンでいかに快適に過ごせるかをテーマに設計されているという。

複数の方角にあるこの細長い窓は、各方角から吹く風を取り込むよう想定されている。より高いフロアから入ってくる風は、使用人が使うらせん階段を通じて下の階に抜ける。

当時、窓の外にはどんな景色が広がっていたのだろう。
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最上階5階(屋根裏)にあるテラスからの景色。
建設当時、この邸宅が最高層ビルの一つだったという。ほとんどが緑、その先にアマゾン河がはっきり見えていたに違いない。
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唯一変わらない景色。
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2012.06.21 Thu
内装が芸術。
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トイレも芸術。
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2012.06.21 Thu
ベレンの“誇れる建築”ブーム。

Teatro do Pazに続いて、Palecete Bolonhaへ。
1905年完成。時の技術師Francisco Bolonhaが妻との愛の証として建てた元個人宅だ。

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それほど広くない部屋が各階に数部屋ずつある。
各部屋のタイプ、様式がそれぞれ違う。この複数様式がPalecete Bolonhaの特徴で、当時の建物としてはベレンで唯一の例という。
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なんて繊細!
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なんて繊細!
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4階にあった一部屋。書斎風。
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まさに、邸宅訪問。
保存状態があまりよくなく、非常に惜しい。誰か住んでいればいいのにね。
王子様とかお姫様とかー。

入口には、ヒッピー風の長髪の男性(公務員)が一人受付を対応している。
入場料5レアル(200円)で一般公開されているものの、来場者は一日数人という。
2012.06.20 Wed
今日は、小さなマラジョー焼の壺に生けてみる。
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マラジョー焼とは、アマゾンに浮かぶマラジョー島に住む先住民が作っていた焼き物で、模様が特徴的。
アマゾンの花材にはアマゾンの花器が似合う、と実感。
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ミニ展覧会を開催。(ゲストなし)
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2012.06.13 Wed
アマゾンに移住した日本人の方々は、なんでも家で作ってしまう。
今でこそ、サンパウロから届く数多い日本食材が手に入るようになったが、ほんの30年ほど前までは、かなり多くの家庭で、味噌や豆腐を普通に作っていたという。
日本でも、特に田舎では戦後直後までそうだったわけだけど。

そんな歴史があって、今でも60代以上の一世の女性先輩方は、自家製○○○を作り続ける方が少なくない。

うどん作りを伝授してもらう。
うどんは小麦粉と水と塩だけというけれど、本当にその材料でできてしまった!
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茹でて水をきって冷凍保存する。
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秘訣は、水の量とこね方だけど、その説明はなかなか難しい。
ネット情報でない、経験者からの教えがどれだけ貴重なことか!
2012.06.08 Fri
パリのオペラ座なんかと比べれば、ずい分シンプルでアットホームな劇場だけど、5階まである造りでBOX席も豊富。手すり柵部分は金箔で覆われたイギリスの鉄製。
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天井画は、ギリシアローマ神話をモチーフとしていて、芸術の神アポロンと、彼に従う愛と美の女神アプロディテ(ヴィーナス)とアマゾンにかかわる女神たちが暗示されている、という。
確かに緑深いジャングルが描かれている・・・なんて貴重!
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椅子は、当時の様式に従って、多湿環境に耐える木製でできている。
観客がカジュアルすぎるような気も。。
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曲目は、ベートーベン。
 序曲『シュテファン王』Op.117
 序曲『コリオラン』 Op.62
 序曲『レオノーレ』第3番 Op.72
 ピアノ協奏曲第5番「皇帝」Op.73(第一楽章アレグロ、第二楽章アダージョ、第三楽章アレグロ(ロンド))

を聴いたらしい。

演奏は、全く緊張感のない中はじまったが、やっぱりいろいろな楽器によるオーケストラの静かなハーモニーをきくと不思議と心が落ち着く。ちょっぴり文化的な宵を過ごした気分になる。
Bonne soirée!
2012.06.08 Fri
ベレンに来て1年。やっとTeatro da Pazにいく。

ゴム原料の輸出で栄えた19世紀後半「ゴム盛期」の富の結晶。
資材の多くはヨーロッパから運ばれたもので、1878年に完成。ミラノのスカラ座を参考としているという。
なにげに、サンパウロやリオのTeatro Municipalより30年以上の歴史を持つ。

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玄関ホール。小さいながら豪華!
イギリスの鉄製の扉をくぐると、そこにはフランス製のシャンデリアに、イタリア大理石の階段が続く。
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文字のフォント、色、素材・・・こういうセンスいい。
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どこも重厚な造りで、予想以上にステキな内装。
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