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-生活と文化をメモる こころのブログ-
2012.12.30 Sun
アマゾン川の河口に堂々と浮かぶ島が、マラジョー島。世界最大の中洲といわれ、島といっても九州とほぼ同面積ある。

ベレンから船に乗って、こんな景色が永遠に続くこと、約3時間。島東部の街に到着する。
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サンパウロなどに住む都会人からすれば、ベレンですら極北の地方都市なのに、マラジョー島はさらにその北、ベレンから船(またはチャーター小型飛行機)に乗らないと辿り着かないのだから僻地度はぐっと増す。

島の風景。
のんびり穏やかな水牛とそこに暮らす人々。
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マラジョー島の水牛の数は、島民よりはるかに多いという。
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川で遊ぶ地元の子供たち。
ベレンの田舎と言われればそれほど違和感はないけれど、サンパウロの生活や東京の暮らしからすれば、完全に別ワールド。
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こんなところに生まれて育ってたとしたら、自分はどういう人間になっていただろう。どんな希望や目標を持って生きていただろう。家族や友達、近所の人・・自分を取り巻く世界は狭いだろうけど、この大自然に囲まれてもっと大きな何かを持っていたりするのかな。

旅の記録
Pindorama Vol.80 2013年2月号 P8~10
「最も貧しく、最も幸せな-辺境の島- マラジョー島」

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2012.12.18 Tue
ブラジルの国民的炭酸飲料のガラナ。
ガラナの生産地であるブラジル北部に種類が多いが、マラニョン州のご当地ガラナは一際かわいい。
色がこーんなにピンク色(普通は薄めたカラメル色に近い)、パケデザイン、Guaraná Jesus というタイトルがいい!

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そして、こんなファンタは全国区で売られている。
熱帯フルーツ、マラクジャ(パッションフルーツ)味。
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2012.12.14 Fri
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『ブラジル・カルチャー図鑑 ファッションから食文化をめぐる旅』
 初版発行:2012年12月30日
 編著:麻生雅人、山本綾子
 発行元:スペースシャワーブックス

<目次>
 ファッション  
 アート・民芸品 
 建築・都市   
 食・飲み物 
 祭り、踊り、音楽  の5分野を計54トピックスで紹介。

 都市別ライフスタイル (サンパウロ、リオ、フォルタレーザ、クリチバ、ベレン)
 ワールドカップ12都市ガイド

詳細はこちらをどうぞ!
  スペースシャワーブックス
  Amazon.co.jp ←数ページ閲覧可。


ブラジルに住み始めて、早約5年。
観光者向けのガイドブックは数冊持っているけれど、もう一歩踏み込んだ、ブラジル文化を幅広く体系的に知ることができる情報があればいいのにな、と思っていました。

そもそもブラジルを体系的に理解しよう、なんてことは無理なことだけど、私のような外国人の目からみたブラジル・・・そこにどんな文化があるか、どんな生活があるかを、少しでも分かりやすくまとめることができたら、と。伝統的な文化に加え、旅のガイドブックでは知り得ない、ブラジルの「今」の魅力も盛り込みたい、と。

そんな想いが詰まった本が、本日発売!
完成までのもう少し詳しい経緯は、本書の「あとがき」を読んでくださいませ。

ブラジル好きな人はもちろん、あまり縁がなくても少しでもブラジルのことを知りたいと思う人におすすめです。約600枚のカラー写真・図版付で、雑誌感覚で読むことでできます。

2か月間の一時帰国中はほぼこの本の編集で過ぎていき、12月10日夜に出版記念会(@駐日ブラジル大使館)、12日昼に成田発、13日に約50時間かけて、ベレンに無事到着。
そして、今日14日にめでたく日本で発売されたようです。
2012.12.11 Tue
またも美しくカットされたフルーツたちと。
日本では、アサイーボールがこんなに小奇麗な姿に変わる。
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右は、あんことアサイーのコンビネーション。
開高健は、著書「オーパ!」で、
「舌ざわり、色、甘さ、すべての点で、わが国のゼンザイにそっくりである。」
と、アサイーについて書いている。

味が似ていると思ったことはなく、そもそも、アサイーはヤシ種の実、あんこは豆が原料なのだから共通点はあるはずない、と思っていた。が・・・こうして商品化されているのには似たものがあるからかな。

目の前のアサイーが、今、暮らすベレンの近所で育ち、遥々海を渡ってきた、と思うと、なんだか妙に親近感が湧く。同じ空気や水を吸っていたんだな、と。

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