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-生活と文化をメモる こころのブログ-
2013.06.25 Tue
ベレンの庶民の食、アサイーが最近値上がりしてどうしようもない、という話を聞くが、本当のところはどうなのだろう、と思っていると、今年の統計ニュースを発見。

アサイー(中濃度)1リットル当たりの平均価格 
 労組総連合統計社会経済調査局(DIEESE)発表
 
 2012年5月  R$12.88
 2012年12月 R$11.08
 2013年1月  R$12.42
 2013年2月  R$13.74
 2013年3月  R$19.96
 2013年4月  R$18.67
 2013年5月  R$16.09 (=784円/同月中銀レートで換算)

 ※2013年5月最終週の価格
  市場での価格 R$8.00~R$16.00
  スーパーでの価格 R$15.00~R$18.99



本格的な乾季となるこれから価格は下がり、実際ここ2か月は値下がりしているけれど、5月時点で去年と比べると、なんと約25%の上昇率。ベレンでもデモが起きるはずだね。。

参考サイト:globo.com 25/06/2013
http://g1.globo.com/pa/para/noticia/2013/06/preco-do-litro-acai-do-tipo-medio-teve-recuo-de-quase-14-em-belem.html
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2013.06.22 Sat
ブラジルで有名なUFO伝説を残す島がベレン近郊にある。
1977年のある期間、毎日のようにUFOが現れ、レーザービームのような光線を放ち、多くの人が被害を受けたという。
島の名前は、コラーレス Colares。ベレンの北東部、より大西洋近くの河口に浮かぶ島だ。

地図⇒ https://maps.google.co.jp/maps?q=Colares+para+brasil&ie=UTF-8&hl=ja

UFOに乗る宇宙人が発するレーザー光線は、特に多くの女性の胸部を狙った。光線があたった場所から血を吸われ(Chupar)、小さな針孔のような傷跡が残ったという。そんな言い伝えから、地元ではこの宇宙人を「シュパ・シュパ Chupa Chupa」と呼んでいる。

というわけで、

観光スポット
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お土産屋
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本当かな??
30年以上前のことで極めて怪しい気もするが、いろいろ調べるとあながち作り話でもなさそう。UFO自体は、70年代から80年代初頭までベレンやマラジョー島などアマゾンの川沿いでもよく見られていて、コラーレスでの一件では、ブラジル空軍のチームが調査しに島に来たという。
今でもアマゾン地域の河岸沿いで時々出没するというが、それはどうだろ?

アマゾンとUFO、インディオと宇宙人-。
相容れない組み合わせで、より謎めいた超現実的な伝説と化している?



コラーレス島の神木、サマウメイラ Samaumeiraの木。樹齢約250年。5年に1回、1月に真っ白い花が咲くという。次は4年後。
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2013.06.20 Thu
我が家の近くナザレ教会のそばを通りかかると、何やら騒がしい・・・。
今日、ベレンでもあるらしい、と噂になっていた抗議デモでは!?

ちょうどデモ行進が出発する場所&時で、あちこちで若者が紙にメッセージを書いたり、顔にペンキを塗ったりと、準備中。
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あっという間に大きな集団になって・・・こんな盛り上がりに。
ルートは、ナザレ教会から旧市街まで約3kmで、ナザレ祭り(Círio de Nazaré)のほぼ逆ルート。なんだか、人々を見ていると手に掲げているものは違うけど、ナザレ祭りのようにも見える。マンゴ並木のせいかな。
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デモ参加者のメインは、ネットを使う中間層の若者世代で、今まで積もり積もった社会に対するあらゆる不満がブレークした、という感じ。デモの終盤、旧市街にある市庁舎で一部が暴動がおきたらしいけど、他の都市と同じく(それ以上?)参加者の大部分はものすご~くお祭り騒ぎ的な、カーニバル的なノリ。
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ベレンだけに、ベロモンチ水力発電所反対のメッセージを掲げるインディオアクセの若者もいたり。
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(デモの性格から、あえて写真は無断掲載しちゃおう)


本日のベレンのデモ参加者は13,000人。

このような抗議デモは、今、全国各地で起きている。
今からちょうど2週間ほど前、リオやサンパウロでのバス賃の値上げに対する抗議が現地で起きたことが発端となって、それをきかっけに個人のFacebookやブログを通じて全国に広がった。コンフェデレーションズカップと重なったことで、スタジアム建設等にかかる税金投入に対する批判も集まり、コンフェデ取材にきた海外のマスコミはサッカー以外の報道でも忙しくなるという顛末。

今起きているデモのメッセージをみると、公共交通機関の運賃のほか、ある特定の法案(PEC 37, cura gayなど)への反対、物価上昇の見直し、医療・教育制度の改革、政治腐敗に対する不満など社会問題全般のよう。特定の政党への批判ということでなく、エネルギー溢れる若者が「若者は目覚めた、ブラジルを変えよう!」というスローガンを掲げて、政治や社会全般に訴えている。

一部の都市の特定の場所では破壊行為も起きているけど、それは一般参加者とは異なるグループで、多くは暴力行為はよくないということは承知している。破壊行為がエスカレートすると、抗議デモも静まるのでは?という気もするけど・・どうだろ?

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武装警察の集団が現れると、やっぱりちょっと物騒な空気になる。
ここで撃ち合いが始まったら、流れ弾でやられるかもしれない・・・そんなことと思いつつ、やっぱりのんびり歩いて、ごくごく普通の日常。

騎馬隊も出陣。
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2013.06.20 Thu
イニャンガピで、こんなに立派な「こいのぼり」を発見。
気持ちよさそうにアマゾンの空に泳ぐ。
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市の中央広場。
よく見ると、こいのぼりの半分は元祖「鯉のぼり」だが、半分は手作り。この斑点が3つある魚は、イニャンガピの環境保全のシンボルという地元の魚「アラク Aracu」。地元の子供たちが描いたという。
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この広場では、毎年1回、地元の環境保全や生態系調査に関する環境イベントが行われている。地元の子供たちや農業団体などがブースを並べ、研究発表を展示する。実は、このイベントも、こいのぼり(アラクのぼり)も、プロジェクトのリーダーである日本人移民、及川研二さんの尽力が大きい。

こんな片田舎で、日本人がアマゾンの生態系の専門家として活躍しているとは!

広場の脇に流れるイニャンガピ川と学生たち。
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2013.06.20 Thu
イニャンガピ Inhangapi -この舌を噛みそうな地名は、先住民であるトゥピーグァラニー語。ベレンから約80kmにあり、面積は東京都の約5分の一、人口は1万人強と小さな市だ。
地図⇒ https://maps.google.co.jp/maps?q=inhangapi+para+brasil&ie=UTF-8&hl=ja

これが街の中心。通りの両脇には、合計10軒ほどの商店が並ぶ。
いかにも、パラー州の片田舎という風情。
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こういう文字がかわいい。家がかわいい。色がかわいい。

薬局
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パン屋
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一年に一度あるという、アサイーフェスティバル
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パラー州はアサイー生産量がブラジル一であるが、州内でイニャンガピは3番目の生産量という。
地元の人は、当然、アサイーをほぼ毎日食べるという。

そんなアマゾンの田舎で生まれ生きる子たち。強くたくましく育つんだろうな。
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2013.06.19 Wed
エリコニアとアルピニア、花材は変わり映えないけれど、和風な花器が和の世界へ導いてくれる。
日伯交流の作、完成。
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