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-生活と文化をメモる こころのブログ-
2014.07.27 Sun
日本文化の展示ブースは着物や書からコスプレブースまで、幅広く、奥深い・・・

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昨日よりもさらに冷え込み、昼間も20度をきる寒さ。服を買わねば。
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2014.07.26 Sat
ブラジリアに来て1週間。
この地で一年のうち最大の日系のお祭りがあるということで、早速Go!
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街中心のParque da Cidade内にある展示会場。広い平屋の会場を贅沢に使っているあたりがブラジリアらしい。
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特設ステージでは太鼓や弓道、よさこいなどのほか、ストリートダンス系も多い。なにより若い日系2世や3世、ブラジル人グループばかり。たくさんのコミュニティーやクラブがあるようで、それぞれ顔見知りでもなかったりする様子もベレンと違う。
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沖縄Sobáを買ってみる。この規模で開かれる日本祭りは3回目というけれど、会場はほとんどがブラジル人のお客さんで満員御礼。ブラジルの日本文化人気ってすごい。
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それにしても・・・ここ数日、寒い。
2014.07.20 Sun
早速、ブラジリア中心地にあるテレビ塔前広場へ。
週末だからか車が少なく街はシーンとしているけれど、広場にはこんなにたくさんの人。
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テレビ塔の反対側では、週末限定で民芸品マーケットが開かれている。周辺はビジネスホテル地区で殺風景な場所にも思えるけれど、マーケットとこの360度見晴しのいい広場が、週末の市民の憩いの場となっているよう。
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空が広い。
空気はカラッとしていてさわやか。夕方は暑くもなく、寒くもない。なんだかとっても平和。
2014.07.19 Sat
昨日はベレンの空港を発ち、2時間で新天地ブラジリアに到着。ワールドカップ前に新装されたピカピカの空港に降り立つ。
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そして・・・
今朝、ホテルの窓から見える景色がこちら。曲線が溢れる!すでにオスカーニーマイヤーを感じる街並み。
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飛行機でたった2時間なのに、街の景色、空気、人々、スピードがなんだか全く違う国、いや「宇宙都市」に降り立った気分。この街に暮らす。
2014.07.18 Fri
3年3か月前にベレンに降り立ち、しばらく滞在した同じホテルで最後の朝を迎える。

その日は乗り継ぎのトラブルが続き、前代未聞の12時間遅れ、日本から50時間かかって深夜2時半頃に到着した。翌朝、窓から見えた景色が目の前に広がる。あの時に見えた景色が違ってみえる。知り合いは一人もいなくて、熱帯の暮らしのことも全くわかっていなかった自分。たくさんの方に出会い、たくさんのことを教えていただいたな、と同じはずの景色をみてしみじみ思う。
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サンパウロから移り住み、ブラジルの地方都市の暮らしに衝撃をうけた。食文化や音楽、伝統行事などが違うことは予習(!)していたけれど、生活習慣の違いは暮らしてみて実感したことが多い。アマゾンの高温多湿の環境では、これまでのような暮らしはできない。防カビ・防腐のために、乾物や調味料を冷蔵庫にいれたり、クローゼットには間隔を開けて物をいれる、高性能のカメラは除湿剤をいれた密閉容器に保管するなど、日々細かなテクニックが必要で、そういうネタは書き出すときりがない。日系社会の先輩婦人方には生活の知恵をたくさん教えていただき、ファリーニャで糠漬けをつくったりもした。

気候によって、人々の行動パターンが変わり、住環境や仕事習慣、人間関係までも変わる。土地で生まれる文化は、その土地の気候や立地、人種構成などたくさんの要因はあるにしても、必ず誕生の背景がある。そんな衝撃から地方都市の文化にさらに興味をもつようになって、ベレンにいる間に多くの方に協力してもらって、各地の幅広い文化を一冊の本にまとめることができた。日本とブラジルの雑誌にも度々記事を書くチャンスもいただいた。

その間にお箏を習ったり、いろんな取材に同行させてもらったり、マラジョー島に2回行ったり、ベロペーゾ市場に数えきれないほど通ったり・・・。

よく見れば、ベレンの街並みも少し変わったみたい!
長距離バス・ターミナルの外観が改装されている。
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この3年で明らかに高層マンションが増えた。
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何気ない街角の人々-いかにもベレンらしい風景。3年前は話しかけるのも勇気がいるような人たちだったけれど、今ではすっかり身近な人たちに見える。
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空港にはたくさんの方にお見送りに来ていただいた。暖かく迎えて下さった日系社会の皆さま、ブラジル人に感謝です。

さようなら、ベレン
また会う日まで!
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2014.07.17 Thu
ベレン最後の夜は、やっぱりRemanso de Peixe。
2年前にオープンしたRemanso do Bosqueと同じファミリーがオーナーで、Bosqueがアマゾン・コンテンポラリー料理で名をあげる一方、こちらは由緒ある郷土料理にこだわる一号店。家庭で親戚や友人をもてなしていたのが始まりの店なので、本当に普通の住宅地の奥まった小道にひっそりと佇む。数年前までは、 Peixaria da Dona Carmem(カルメンおばさんの魚料理屋)、というオーナーシェフの奥さんの名前で呼ばれていたので、今でもこの店をDona Carmemと呼ぶ地元民も多い。

ベレンを離れたら、しばらく食べることはできないだろう・・・、と思い、慎重にメニューを選ぶ。

ピラルクのフライ
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ペスカーダのココナツ煮
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フィリョッチ(ナマズの一種)のカウデイラーダ・パラエンセ(パラー風鍋料理)
トゥクピー味がパラー風。
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カウデイラーダは、トゥクピーベースでない透明スープの単なる「カウデイラーダ」の方が好みなのだけど、しばらく食べられないと思うとやっぱりね、この一品。

この店のカウデイラーダが、ブラジル一美味しい料理(全レストランの中で)、と主張するブラジル各地で食べ歩く日本人に3人くらい会ったことがある。もちろん『Veja Belém』のレストラン・ランキングでは常連店であるけれど、仮に全国版『Veja Brasil』があるとすれば、堂々一位ということだろう・・・ま、異論はたくさんあるだろうけど、そう言わせる程のレベル、ということは間違いない。

確かに、同じ鍋料理でもムケッカのように油っぽくなく、魚のダシがたっぷりのスープは日本人の好み。そして、このお店のカウデイラーダは(お高いだけに・・・)素材の質もよく、繊細なお味がする。ビール瓶が白く曇るほど、凍る寸前、キンキンに冷えたビールもいい。

そーんな味わいたっぷり、魅力たっぷりのベレンともいよいよお別れ-。

■ Remanso do Peixe
住所:Tv. Barão do Triunfo, 2590 casa 64- Marco, Belém - PA
TEL: 3228-2477
営業時間:12h~15h、19h~22h、日曜・祝日はランチのみ、定休日・月曜

2014.07.16 Wed
南緯ほぼ1度のベレンでも、新鮮なカキ=牡蠣を食べることができる。
といっても、スーパーや専門店に行けば手軽に手に入る、ということでもなく、特別な入手ルート(決して不正ルートではない)を持っている方に運よく(!)お誘いいただいたりするときに口にできる。または、ベレンから220kmの大西洋海岸沿いのサリーナスではビーチや市場で売っていたりする。魚介類、特に牡蠣は、ブラジル南部産というイメージだったけれど、実は熱帯でも生育している。

ベレン一の牡蠣料理専門家といえるその方のお宅では、時々、カキの会と称される、牡蠣三昧パーティーが開かれる。三昧ぶりは日本でも勝ち目がないほど大がかりで、牡蠣鍋、牡蠣グラタン、牡蠣飯、牡蠣フライ、牡蠣の酢の物、生牡蠣が、何十人も集まる場所で次から次と振る舞われる。

炭火焼。ライムをかけて食べると最高。
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全てが本格的で、量も半端ない。都会のオイスターバーで、5,6個の牡蠣を数人でさー食べましょう、と分ける姿が、とてつもなく侘しく感じてしまう。

ベレンを去るのもなんと明後日。
今日は牡蠣料理はほどほどで、ベレンらしい料理をたくさん用意してくださった。

泥ガニ。アマゾンのハーブがたっぷり入った煮込み汁が最高に最高に美味しい。お店では食べたことのない新味覚!
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アサイーのムース。ベレンで最も好きなデザートメニューが実はこれ。こちらもお店ではあまり見かけない。手作りだからこそ甘さ控えめで本当に好き。
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じっとりとした生ぬるい空気に包まれて、ベレンの宵は更けていく。
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2014.07.16 Wed
近くの市場のソッパ・デ・モコト(Sopa de mocotó、牛アキレス腱の煮込みスープ)が美味しい、という話をきいていて、ずっとずーと気になりつつ、来るたびに売り切れで食べ損ねていた一品。出発前々日のお昼、友達を誘って滑り込みセーフ!
腱はプルプルなゼラチン質にかわり、これが美容にいいコラーゲンらしい。ぐにゃぐにゃに煮込まれたパスタや豆、ハーブたっぷりで、いかにもブラジル流スープ。こういう味、好き。
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写真を撮ってとせがむ、いただいたモコトの作者、おばちゃん達。
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ブラジルにとってはなんとも後味が悪かったワールドカップの余韻が切ない。
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10年後もこういう看板は残ってるかな・・・と、記念に撮影。
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コルデウ(小冊子文学、Cordel)が吊るされる、ベレンのバンカ(キオスク)も記念に。
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2014.07.12 Sat
ベレンの七夕祭り。
毎年欠かさず参加して、今年で気付けば4回目。
ブラジル-オランダの3位決定戦の直後でありながら、8時過ぎると会場は人で一杯。日系イベントがベレンで人気行事として定着してきたと地元の人はいう。

日本文化の太鼓あり、柔道あり、剣道あり。
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J-POPやK-POPにあわせたダンスグループも定番。
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ミス・ミリン日系(子供のミス日系コンテスト)がかわいい!
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そして、全員参加の盆踊りが大人気。もはや盆踊りは日本人だけのフォークロアではない。
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CADEIA  檻(刑務所・留置所)
これは何だったんだろ?
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2014.07.09 Wed
ベレンを離れるまで、気がつけば残り10日。

お世話になった先輩、友達の手作り料理が素晴らしすぎる。これぞ、ベレン日系社会・最強集団の傑作料理の数々。この瞬間、ベレン一美味しい日本食レストランであること間違いない。
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覚書: ベレン思い出の味(五つ星メニュー決定版)
春雨サラダ・インゲンの胡麻和え・炊き込みご飯・おでん・温野菜・ピンク海老とまぐろの握り・海老と大葉の天ぷら・冷やし中華・野菜スティック(タイソース)・海老とベーコン焼・アボガドとまぐろサラダ・セビッチェ・シフォンケーキ・杏仁豆腐


そして、夜は同じくお世話になった筆の大先輩宅でお好み焼きパーティー。デザートは、マンゴとゼリー、クプアスクレーミ。
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たくさんの方に送別会をしていただき、感謝の連日を過ごしつつ、今の生活が変わることがいまいち想像つかず、実感の湧かない日々。。。
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