食文化いろいろな暮らしアートに触れる音楽きいたり映画みたりかわいいもの自然や街並み季節を感じる日系社会を知るポルトガル語を学ぶニュースを読む日本とか未分類
-生活と文化をメモる こころのブログ-
2012.01.17 Tue
よくブラジル人は自分のことを幸せだといい切る。

今日は私が習う(ヘンテコ)英語の日の最終日。
会話のクラスで配られたテーマは、最終日にふさわしいテーマで「幸せに関する10の質問」だった。生徒は、10代後半~40代までの男女。

質問は、
‐あなたは、どれくらいの頻度で幸せと感じますか?
‐あなたは、どんな時、幸せだと感じますか?
‐あなたは、貧乏であっても幸せだと思いますか?
‐あなたは、どんなとき、不幸せだと思いますか?
‐あなたは、幸せだと思いますか?

・・・など。

どれくらいの頻度で幸せと感じるか?という質問に、20代の女性は「Happy happy,,not always. But I'm happy all the time.」と随分笑いながら答える。

最後の質問では、みんながみんな「僕は幸せだよ、私も幸せよー」と悩むヒマ1秒もなく、テンション高く答える。そんな勢いに圧倒されながらも、私も「Mee too」と答える。すると、隣の男子が「ブラジル人はみんな幸せだよねー。君の国はどう?日本人は幸せ??」と直球に聞いてくる。「いや・・・どうかな?みんな幸せだよ・・・と思うよ。人によるだろうけど・・」と少し歯切れが悪い感じで答える。日本人も幸せだけど、なんていうか、幸せの感じ方や表現の仕方が違う、というか。

特別の日でもないごくごく普通の日に「私は最高に幸せよー」と叫ぶブラジル人の頭の中ってどうなっているんだろう。考え方や思想や哲学というより、きっと何か根本から違っている。

水道からでる水がどれだけ汚染されているかわからないし、それなりにいいスーパーでも包装されたお米やシリアルに小さな幼虫が入っていることも時々あるし、腐った果物や野菜が普通に売られていたりもする。日本で同じことが起きたら、夕方のニュースに登場し、街頭インタビューでマイクを向けられた人は「心配ですね・・・安心して生活できませんよ、、」と不安げに答えるような出来事は毎日のように起きている。

日本の基準で考えると何かと安心できない不安に満ちた街だけど、人々は幸せだと言い切るベレンの人は確かに幸せだ、とそのことはわかった。そんなことを学んだ英語学校だった。
スポンサーサイト
ひげおやじ
はじめまして。ピンドラーマの記事からここに辿り着きました。ちなみに川原崎さんや仁尾さんとは面識があります。ブログ記事が面白い題目だったの拝読させていただきました。ブラジル人の幸せ感・・・・私はちなみにブラジル人女性と結婚し、ハーフの娘もいる一世になった日本人でもありますが、彼らの「俺って幸せなんだ」という台詞は、僕には自分に言い聞かせてテンションを高めているという効果があるような気がしてなりません。今、この瞬間に生きているブラジル人、計画性がまったくない国民性。日本人の過去に拘り、未来を心配し、難しいこと、悩んでも仕方がないことにネガティブに思考を続ける・・・・全く正反対の人柄ですよね。何が幸せなのかはどうでもよいことで、幸せだと思うことが幸せなのだ!現実問題は全く考慮しません(笑)というのが一般ブラジル人の考えかたのような気がします。かなり乱暴な意見ですが・・・・・。あやこさん、現在ベレーン市にお住まいとのこと。僕はブラジル渡航最初の1992年からの一年間は州都から85km離れた田舎町で農業に従事してまして、ベレーンの町には月2~3回ほどSorveteを食べに行きました。町の雰囲気もだいぶ変わったようですね。思わず懐かしくなってコメントしてしまいました。長文駄文すみません。ではお元気でアマゾン生活楽しんで下さい。
2012.02.16 Thu 20:00 URL [ Edit ]
ayako77
★ひげおやじさま
コメントありがとうございます。状況はどうでも“幸せだから幸せ”といえる生き方ってカッコイイな、、と。
ブログ拝見しました。いきなり巨大アナコンダ!、他の写真もすばらしいですね。アマゾンとは違う大自然で、たくましく生きてらっしゃるんですね。パンタナールは実は未踏の地でいつか行きたいな、と。時々ブログお邪魔させてもらいます!!
2012.02.18 Sat 14:16 URL [ Edit ]
管理者にだけ表示を許可する

TrackBackURL
→ http://ayako77.blog99.fc2.com/tb.php/222-89408e22
Template by まるぼろらいと