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-生活と文化をメモる こころのブログ-
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2012.06.24 Sun
ご当地グラフィッチ発見。

アマゾン河の支流シングー川(Rio Xingu)に建設中のベロモンチ(Belo Monte)ダム。完成すると、水力発電量では世界第3位になるという。
DSCN1288_20120708050341.jpg

右には、札束を抱えた利権者の絵。
DSCN1287_20120708050342.jpg

左には、先住民が髪の毛をつかまれている衝撃的な図。
DSCN1289_20120708050340.jpg

この先住民のお化粧は、ダム建設エリアに暮らすKayapó族だ。
インディオや先住民なんて、別世界に住む遠い存在に思えていたけれど、これは、今住むベレンから直線距離で測ればたった450kmほどの同じパラー州の出来事である。実は身近な世界で起きていること・・。

■ダム反対プロジェクトのビデオ(日本語字幕)


ブラジルの発展の裏には、こんな大規模な自然破壊が隠されている―歴史の光と影。
自然破壊はいけないと思っても、人々は冷蔵庫はほしいし、洗濯機もほしいし、テレビもほしい。車もほしい。田舎から出てきた低所得者のブラジル人にきくと、みんな電気のないあんな不便で退屈な暮らしには戻りたくない、ベレンがいい、と都会の生活を好む。

都会と隔絶されて暮らす先住民だけは、動物のように自然と共生できていて、かつその生活に価値をおいているようだ。(情報はテレビとネットだけなので、本当の事情はよくわからないが・・・村を飛び出す先住民ももちろんいる)

環境破壊を一切しない究極のライフスタイルはこれだ。
都会人はこのライフスタイルに飛び込むことはできるだろうか?きっと今の半分ぐらいの人間は環境に適応できず死んでしまう。人口は減って地球にとってはそれが一番いいのだろうけれど、誰も死にたくないしね。そんな思いを巡らしたり。


なにげなく見つけたこのグラフィッチも、アマゾンの自然破壊に対するメーセージ性ある作品というわけで・・・これぞ、グラフィッチ文化。
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