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-生活と文化をメモる こころのブログ-
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2012.09.06 Thu
ベレンの日伯協会に小さな日本語の図書館がある。
単行本、文庫本、漫画、DVD、雑誌などかなりの点数で、中でもアマゾン関連の本や旅行記、学術書が充実している。日本でわざわざネット注文していた古い本がなにげなく配架されてたり。さすが、ベレン。
Photo0111.jpg

この図書館の司書なる名物おばあさんは、数多いDVDにも一枚一枚、手書きで番号をふった小さな紙を丁寧に貼りつけ、データベース化している。どこに何の本があるかかなり詳細に記憶していて、寄贈するととても喜んでくれる。日本語の本が貴重なこの地で、一冊一冊をとても大事にしていることが伝わってくる。
新しい本が増えて、置けなくなった古い本は、「バザーで売ったり、上流の人がベレンに来た時にあげるよ」という。

上流の人とは、アマゾン河の上流、マナウスの手前にある数々の入植地(サンタレン、モンテアレグレ、マウエスなど)に住む日本移民の方々、ということ。
移民の方々の手に渡り、アマゾン河を行ったり来たりする日本語の本。本は大切に扱われれば、寿命なんて知らない。家の本棚に眠る本と比べると、ここにある本はどれも最高な生き方をしているな、なんて思う。
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