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-生活と文化をメモる こころのブログ-
2013.08.03 Sat
サンタレンから約30kmの日系移住地、ベルテーハ。
地図⇒ https://maps.google.co.jp/maps?q=belterra+para+brasil&bav=on.2,or.r_qf.&bvm=bv.53760139,d.eWU&biw=1067&bih=561&dpr=1&pdl=300&um=1&ie=UTF-8&hl=ja&sa=N&tab=wl

ベレンやトメアスで、最初の入植はベルテーハだったという方に数人お会いしたことがある。当時としては整備された環境のいい土地で、できれば離れたくなかった、という声も聞いたことがある。ただ、アマゾン奥地というイメージだったため、まさか来ることになるとは思わず、感動。
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白い壁に緑で縁どりされた長屋風の家屋が規則正しく並ぶ。独特の風情を持つ街並みは、どうもブラジルらしくない。それもそのはず、この町は1920年代にアメリカの自動車メーカー、フォードがタイヤの原料生産のために開拓した土地だからだ。約20年後、ブラジル政府に引き渡され、移住地として1950年代半ばから日本人も受け入れるようになったが、わずか半年でブラジル人の雇用圧迫などの理由から退去を余儀なくされたという前代未聞の移住地。日本人家族は、数回にわたり、107家族入植したという。
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大草原の小さな家にでてくるような?アメリカの田舎を感じさせる家屋。
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ベルテーハ市庁舎 2行目は「ゴム宮殿」の文字。
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今でも所々にゴム林が残っていて、試しに厚い樹皮を石でひっかいてみると、白い液が垂れてきた。
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今から60年近く前、日本の田舎からたくさんの日本人家族がこの地を踏んだ。今は全く日本人はいないというが、立派なゴム園はあちこちに残っている。
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