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-生活と文化をメモる こころのブログ-
2014.09.17 Wed
今となっては数少ない宮城道雄の弟子で、世界に箏の音色を広めた第一人者、後藤すみ子先生が来伯。約60年前の1955年以降、世界54か国350回以上の公演を経験されるが、なんとブラジルは初めてという。

国会議事堂近くにあるモダンで立派な劇場CCBBへ。
宮城道雄の数々の名曲を、先生のお弟子さん達とともに演奏された。どのお箏も一見、十三弦だったが、1面だけ低音箏があった。一七弦は大きくて運びにくいから、十三弦サイズに特別に太い糸を張った箏を使っているという。ふむふむ。

後藤先生の『手事』第三章がすごい。82歳とは思えない指と腕の動きで、力強い響き、強弱、微妙な音色をものすごいスピードで自由自在に奏でる。そして、演奏後の笑顔が本当にステキだった。
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暗い会場はすっかり和の空間に。
観客の9割以上がブラジル人だったけれど、普段あまり聴くことのない静かな音色にも飽きることなかったようで、最後は全員スタンディングで大拍手。
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