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-生活と文化をメモる こころのブログ-
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2015.04.21 Tue
ブラジリア遷都55年のこの日にこの街に暮らしているというのも、考えてみれば記念すべきことかもしれない。

というわけで、前から気になっていたSuperquadraを巡る徒歩ツアーに参加してみる。(普段は有料で開催、今日は無料!) Superquadraとは、飛行機型をしたブラジリアの左右の翼にあたるエリアに広がる巨大アパート群で、ブラジリア都市計画の主な特徴の一つといえる。

南の翼に広がるアパート群がSuperquadra Sul(SQS)、北はSuperquadra Norte(SQN)という住所となり、さらに一定の区画ごとに番号がつけられている。東と西でも数字の割り当てに決まりがあるので、この巨大アパート群に住む人であれば、住所を聞けば、だいたいどのあたりに住んでいるかがわかってしまう。

さて、参加した徒歩ツアーのルートは、このSuperquadra内のうち、ブラジリア建設時に最初に作られたあたり。SQS108区画は、ブラジリア建設当初にできた最初のSuperquadra。区画入口の看板には、
「オスカーニーマイヤーのプロジェクト。ブラジリアはここから始まった」とある。
DSC_0053 -2

そのすぐ西側に位置するSQS308区画は、
「ブラジリアのモデル区画」と銘打たれている。
モデル区画だけに、区画内には曲線が多いデザイン性の強い広場がいくつもあったり、建設当初からある幼稚園があったりする。DSC_0050 -2

DSC_0074.jpg

なんでも、55年前の遷都時、ブラジリアに転居することを嫌がるリオ在住の公務員が多い中で、この区画には、多くのブラジル銀行の行員が2倍の給料を支給されて移り住んだという。
美しいビーチのあるリオをこよなく愛するカリオカ(リオ出身者)が、当時、海もなければ歴史もないこんな奥地に住みたくない、と叫んだのもわかる気がする。
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