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-生活と文化をメモる こころのブログ-
2015.05.08 Fri
先月から、ポータルサイト「All About」のブラジル公式ガイドになりました。
ブラジリア情報に引き続き、今月は基本に戻り・・・

■ブラジル旅行前に知りたいお金をめぐる5つのポイント
http://allabout.co.jp/gm/gc/454490/

実は、サンパウロ旅行者の方には、記事には書かなかった有益情報が・・・!
「ブラジルで日本円→レアル交換は驚くほど手数料が高いことがほとんど」、と書きましたが、サンパウロのリベルダージにある日系の旅行代理店では、割といい換算レートで、日本円→レアル交換できることがありますよん。
(店を出た瞬間や車に乗り込む時、強盗にあう日本人も少なくないので、その点ご注意を!)
2015.04.15 Wed
4月から、ポータルサイト「All About」のブラジル公式ガイドになりました。
とりあえず、ブラジリア情報から・・・。

■ブラジリアのおすすめ観光スポット
http://allabout.co.jp/gm/gc/451527/

■前人未踏の計画都市!世界遺産ブラジリアの基本情報
http://allabout.co.jp/gm/gc/452563/

1本目読んで本気でブラジリアへ来たくなった方、2本目で準備してくださいねー。
これから月1-2本のペースで書いてきます(予定)。
よろしくどうぞ!
2015.01.23 Fri
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胃腸の痛みと違和感が続き、病院へ行くと、なんとそのまま入院勧告-。
ウィルス性の胃腸炎を甘くみてはマズイ、薬処方の自宅治療より入院して点滴で一気に治しましょう、という医師の一言で、ブラジル生活7年目にして初めて入院することに。

部屋はさすが私立病院で、原則一人一部屋の上、改装直後でなかなかきれい。トイレ・シャワーはもちろん、薄型テレビ、クーラー、冷蔵庫、セイフティーボックス、付き添い人が寝てもいい長ソファー完備で、日本のビジネスホテルに負けず劣らず。

そして、これまで何人もの日本人から入院体験を耳にしていたけれど、感想はご多分に漏れず、といったところ。(私立病院のケース) とにかく寝る暇もないくらい、人の出入りが激しく、彼らの縦割り業務ぶりがすごい。
・担当医師(1日2回)
・看護婦(1日2、3回)
・体温と血圧を測る人(1日3回)
・点滴を交換する人(1日5、6回)
・薬をもってくる人(1日3回)
・食事を給仕する人(1日6回×2)・・・朝・昼・晩・おやつ3回×配膳と回収
・ゴミを掃除する人(1日2回)

その他、寒いので毛布をお願いするとこの内線番号、シーツはこの番号、テレビとクーラーのリモコンはこの番号・・・と、とにかく細分化しまくっていて、届けに来る顔ぶれは全員違う。頼んだものがなかなか来ないのでヤキモキしていると、数人が一度にやってきて、一気に部屋が満員状態になったりする。

優しく親切な人、明るい人、無表情な人、やる気のなさそうな人もバラバラで、そのギャップがまた激しい。
点滴をはじめて直に、どこからか若者が車いすを押してやってきた。CTスキャンの検査ということで、誘導されるまま緊張一杯で車いすに座る。・・・と同時に、「あなた、日本人でしょ?」からはじまり、自分のお兄さんがいかに日本の漫画が好きかを語りはじめる。知っている単語は、「Arigatou」と「Baka」だ、自分の兄とケンカになるといつも「Baka」、「Pare(黙れ)」、「Baka」、「Pare」と繰り返していた、とそんなたわいのなさすぎる思い出話で(彼が)盛り上がっているうちに、薄暗いCTスキャンの部屋に到着・・・。おかげで緊張は解けたけれど、決して、彼は患者の緊張をほぐすために話したわけではないだろう。それがブラジル人だよね。

退院直前には、栄養士と名乗るお兄さんが、突然、「食べ物のアレルギーありますか?好き嫌いありますか?」と、やって来る。もう、何度も給仕されてるし、もう退院しますし・・・というツッコミももはや遅すぎる。「何でも大丈夫です」と正直に答えると、「キアーボ(おくら)は平気か?」「じゃ、ジロー(苦みのあるブラジルの野菜)はどうだ?」「さすがにマシシー(これもブラジル特産の野菜)は無理だろう?」・・・・これ雑談じゃないかな?

そして、あの予定してた検査、結局していない?とか、あの薬はなんだったんだろう?など、多少の疑問を残しつつ、退院時。今度は、会計受付に立ち寄り、出口まで誘導してくれるおじさんが迎えにきてくれる。これも担当。
途中、患者を乗せた車いすを押す例の若者と廊下ですれ違う。どうやら彼は、入院病棟と検査室を誘導する係りらしい。ブラジル人には覚えにくい私の名前を呼んで挨拶してくれてびっくり。そんな人情味溢れる一コマがあったり。

病院という施設で、3日間、朝から晩までサービスを受ける身になると、そこはもうブラジル社会の縮図のようで、その人間模様はかなり面白い。貴重な入院体験でした。
2014.01.07 Tue
今年はワールドカップ、ブラジル大会の年。
残念ながら開催地に選ばれなかったベレンでは今のところ盛り上がりは感じられないけれど、日本代表の試合日程や会場も決まったことだし、そろそろ気分を高めようかな・・・という今日この頃、こんなサイトを発見!

公式マスコット
モデルは、ポルトガル語でTatu-bola、ミツオビアルマジロ。絶滅危惧種といわれるが、アマゾンでは「おいしい」と聞いたりするのはなぜ。

かわいいのもありそう?
グラス、マグカップ

それにしても、ポ語表記だけ。英語表記は準備中かな??

サッカー好きな友人には、お土産によさそう
ラバーブレス
応援グッツ

よりマニアックに応援したい方には・・・
カシローラ(マラカスに似た応援グッツ)
2013.11.24 Sun
ベレン近郊の市、バルカレーナの先にあるアバエテトゥーバでは、今日がシリオ(一年に一回の宗教行事)。
 地図⇒ https://maps.google.co.jp/maps?q=Abaetetuba+feira&ie=UTF-8&ei=TByYUsjXPNKekQf7xYGoBw&ved=0CAgQ_AUoAg

車を飛ばして、ベレンから約2時で到着。街に入り、騒がしい方へ向かうと、なんというグットタイミング!
聖母像は、ベレンと違ってキリスト像を抱いてないマリア様。シリオの聖母像のシンポルだと思っていた、三角形マントも着ていない。
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アバエテトゥーバのシリオは、1912年から始まり100年の歴史があるという。現在、巡礼参加者は3万人程度。カラフルな日傘が街全体をアートに彩る。
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Igreja Nossa Senhora da Conseição
アバエテトゥーバの司教区。巡礼は、朝7:00に Igreja de Santa Rosaから始まり、この教会を目指す。昼前に到着。
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パラー州の田舎街では、こうしてベレンのシリオとは違う日に街それぞれのシリオ、それぞれの歴史がある。
2013.10.31 Thu
世界中で、賛否両論の Google のストリートビュー。
住所がわかれば、そこがどんな建物でどんな街並みか世界中の場所が画像で見ることができてしまうサービス。何百万枚もの写真をつなぎあわせて、極めて映像らしく見せる、そんなドラエモンのポケットからでてきそうな地図を、今はネットがあれば誰でもどこでも無料で見ることができる。

確か3年ほど前、ブラジルのGoogleストリートビューがすごい!死体やら強盗犯やら衝撃シーンが写っている、と話題になっていた。その頃、ベレンはサービス対象エリア外だったけれど、最近、ベレンのストリートビューが公開されていることに気付いた。Googleの専用車が走っているのを見た、という噂を聞いていたので、ついに北伯の地にも来たか・・・と思っていたけれど。

しかも、ベレンだけでなく、サンタイザベル、カスタニャウ、バルカレーナ、アバエテトーバも公開されてる!(ちなみに、アカラは公開、トメアスはエリア対象外・・・今のところ)

街はずれの本当にローカルな細い道まで反映されていたりして、プライバシーの侵害のような気もしつつ、めったに出かけない近郊の街や、ベレン市内でも普段踏み入れることのない危険なエリアをネット上で「探検」できるというのも、海外にいるとなかなか楽しかったりして。(・・・ヒマすぎるか。でも、この気持ち、ベレン在住の友ならわかるはず!) 遠くて遊びに来てもらえない日本の家族に、自分の暮らす家やその周辺を知ってもらうこともできる。

こんな革命的なサービスを普段から使えってしまえば、知らない場所へ行く楽しみや感動は確実に薄まるだろうな、と思ったり。

それにしても、ベレンのような日本から遠ーい、北伯アマゾンの街がネット上で世界中に公開されているなんてね。なにげに大ニュースなのでは?


■念のため・・・ストリートビューの見方
Googleサイトに、調べたい住所を入力して「地図」検索。次に、指定された地点に、地図左上の黄色い人間マークをドラッグする。マウスの操作で360度回転したり、移動が可能。
2013.08.13 Tue
昨年12月出版の『ブラジル・カルチャー図鑑』が、約8か月過ぎて、サンパウロで発売スタートしました!
 ⇒ 初版本のお知らせ


■ご注文・お問い合わせ
コジロー出版 TEL:(11)-3277-4121
 ※リベルダージ地区の書店「太陽堂」と「フォノマギ書店」、パウリスタ地区のスーパー「Made in Japan」でも販売しています。
価格 55レアル


2013.07.31 Wed
これまで何度もブラジルのエアラインで国内外を飛んでいるけれど、ついにAZUL初搭乗!

機材は、昨年統合したTRIPで、残念ながらエンブラエルではなくヨーロッパのATR製。
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暗闇(川)に浮くベレンの街。
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いろいろかわいい。特に雑誌のクオリティーが高い。表紙は、サンパウロのノルデスチ料理屋Mocotóの2代目シェフ。この店もずいぶんシャレたよな。
飛び切り最先端なブラジルカルチャーを眺めながら、アマゾン上流へ向かう。
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いよいよ、アマゾン中流の街、サンタレンに到着!(右は川)
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2013.05.26 Sun
ベレンに来て知り合った、アマゾンの大御所がお亡くなりになった。20代で移住し、在伯50年まであと数か月だった。闘病中ではあったけれど、体調のいい時はそれまでと変わらず事務所に出勤し、つい最近までパソコンの前でニコニコされていた。

そんなに長いお付き合いではなかったけれど、若者やよそ者に対して面倒見のいいその方は、いつも私にたくさんのことを教えて下さった。貴重な本や雑誌も貸して下さった。

最後にお会いしたときは、現天皇皇后両陛下が35年前にベレンに来られた時の思い出話をされた。トメアスーを愛し、アマゾンを愛し、日系社会を愛した方だった。

私が執筆した本のこともたくさん褒めて、応援して下さった。

最後にお借りした貴重な記念誌「トメアスー開拓50周年史」は、まだ私の手元にある。
このままお借りしてていいのかな・・・。

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その方の時間は、止まってしまった。
周りの時間ばかりが進んでいく。過ぎていく。

もうお会いすることはできない。
あの時、この時・・・と、後悔ばかり思う。


そんな後悔はやっつけて、
今日を大切に生きよう、と思う。
2013.03.21 Thu
ブラジリア近郊のある街を訪問する。
この小さな街には、心霊治療を行うブラジル人がいて、もう30年ほど前から無料で訪れた人を無条件に診療している。街のある小さな通りの一番先にあるその施設には、毎年世界中から何万という人が訪れていていて、広い駐車場には大型バスやら車がたくさんとまっている。
旅のリーダーの治療にお供して、施設内にお邪魔する。

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そのブラジル人は神の手が宿るといい、大勢の前で外科治療も行う。これ以上は気軽に文字にはできない、まるで別世界で起きた超不思議現象を目の当りにした。

小雨の降るある朝、これまで経験のないような何ともいえない緊張感に包まれながらこの街を離れた。
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