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-生活と文化をメモる こころのブログ-
2014.12.30 Tue
レシフェ・オリンダでは、Centro de Artesanato do Pernambuco、Casa da Cultura、博物館など一通りのArtesanatoスポットに立ち寄り、今回の旅を終える。

レシフェの旧市街
(ベレンも改修すればこれくらいになるのにな~とふと思いながら)
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ノルデスチ(北東部)の魅力、木版画タッチの壁画アートがさりげなくいい。
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操り人形も有名。
こんな表情も慣れてくるとかわいい。
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2014.12.28 Sun
今回は、Artesanato(民芸品)を巡る旅。
結局、旅の目的はいつもそんな感じだけれど、今回は特別。ブラジル民芸品の宝庫といわれる地で、ここ数年何度も計画倒れしていた旅先。大学のフィールドワーク先の一つにも決まったので、出発前から旅のしおりを作ったりして一人盛り上がる。

旅先は、ペルナンブーコ州。レシフェ、オリンダを拠点に内陸へ。
到着翌日、内陸へ進むつもりだったが、急遽予定変更して翌日はレシフェ、オリンダ+周辺を廻る。3日目に長距離バスでいよいよ出発。途中、BezerrosやCaruaruなどいくつかの(Artesanato)ホットスポットへ立ち寄り、最終目的Alto do Mouraへ。

「Alto do Mouraへようこそ」の下に書かれた文字は、「南北アメリカ最大の人形アートの中心地」 ・・・この小さな村が南北アメリカ最大?と極めて疑わしい気もしたが、国際機関ユネスコからそう呼ばれているそう。
参考:http://www.empetur.com.br/web/setur/exibir-noticia?groupId=21782&articleId=19221657&templateId=28657

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Alto do Mouraは、レシフェから130km西のCaruaru市中心からさらに約7km。その地区内に、民芸品を売る店やアトリエが集まるエリアがある。そこはもう村というか集落というか・・・地元料理(ヤギ料理)や宿泊施設があったり思ったより観光地化しているけれど、車でない旅行者が辿り着くのはなかなかハードルが高い。あらゆる公共交通機関を使いまくり、ついに民芸品の聖地に到着!

作家さんやお店の人と話しはじめると、みんな作品のこと、自分のこと、家族のこと、村のことにおしゃべりのネタは広がり、なかなか帰れない。誰も何にも急いでいない、なんだかとってもゆったりとしたところ。
会いたかった作家さんが店奥のアトリエで作品を作っていたり、見たかった作品が整然と並べられていたり・・・夢でみたおとぎの国に来てしまったみたい。
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2014.12.11 Thu
メリークリスマス!
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2014.12.07 Sun
ブラジルの近代詩人、マリオ・デ・アンドラーデ(マリオ・ヂ・アンドラーヂ)。
1920年代、サンパウロで開催された「近代芸術週間」から湧いたモダニズム思想運動の中心的人物で、詩人のほか、文筆家、評論家、民俗学者でもある。

企画展のテーマは、彼が当時の芸術家と交わした多くの手紙を通じて、彼の交流関係やモダニズム運動を取り上げている。画家のPortinari(ポルチナリ)やTarsila do Amaral(タルシーラ・ド・アマラウ)など著名画家が描いた作品とともに、アンドラーデと交わした手紙が展示されていたりして、なかなか面白い企画。
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Di Cavalcanti(ディ・カヴァルカンティ)からアンドラーデに宛てた手紙。なんて貴重!(筆跡はほぼ解読不明だが)
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ちなみに、アンドラーデは思想運動の一環で自国のアイデンティティーを再発見するべく、1927年アマゾンを旅している。その頃、ベレンはゴム最盛期の直後で、資産家たちの豪邸やオペラ劇場、映画館の間を電車が走る街並みは「アマゾンのパリ」と呼ばれて久しかった。

アンドラーデは、地元の新聞で、ベレンについて絶賛している。
「リオやベロ・オリゾンチ、レシフェ、サンパウロはそれぞれ美しい街であるが個性に欠けている。ベレンはオーロ・プレットやジョインヴィレ、サルバドールのような個性ある魅力をもっている。それはマンゴ並木であったり人々であったり、完全に独特で美しい環境が作られている。外国の木が街路樹として植えられていることに恐ろしくも感じる(Folha do Norte, 24 de Maio de 1927)」
翌年1928年に書かれた彼の代表作「Macunaíma」は、旅の印象がたくさん盛り込まれているに違いない。

Mário de Andrade – Cartas do Modernismo
会期: De 30 de outubro a 4 de janeiro de 2015. De terça-feira a sexta, das 10 às 19h; sábados, domingos e feriados, das 12 às 18h.
場所: Museu dos Correios (SCS quadra 4, bloco A, 256 - Asa Sul, Brasília)
入場無料

2014.12.07 Sun
今日は美術館巡りデー。

大学1,2年の頃からずっと好きなマルク・シャガール。シャガール美術館に憧れて、一人で南仏ニースに見に行ったこともあったっけ。部屋にポスター貼ったり、ポストカードを額にいれて飾ったり、若かったな。

企画展のテーマは、フォンテーヌ童話とそれを題材にして描かれたシャガールの作品群。主に白黒のエッチング作品で、出展数がかなり多い。シャガールは聖書を題材とした作品が有名だけれど、童話ネタもこんなに制作していたとは!
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いくつかの作品は、その題材となったフォンテーヌが残した詩文と一緒に展示されている。薄暗い会場、展示装飾も雰囲気あって、童話の世界に入り込んじゃったみたい。オオカミとか赤ずきんちゃんとかでてきそう。
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会場にいた係りのブラジル人が、企画展の解説をしてくれる。「エゾッポ」と連発していて何のことかと思ったが、イソップ童話のことだと後から気づく。ポルトガル語でイソップ童話は、Fábula de Esopo。

"Marc Chagall, Fábulas de La Fontaine"
会期: 30 de outubro de 2014 a 11 de janeiro de 2015. De terça a sexta-feira, das 10h às 19h. Sábados e domingos, das 12h às 18h
場所: Museu dos Correios (SCS quadra 4, bloco A, 256 - Asa Sul, Brasília)
入場無料


2014.11.09 Sun
ベレンにいる頃から定期的に行っているArtesanato調査。
そんなわけで、今週は調査ウィーク。
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ブラジリアの観光スポット、テレビ塔の下で毎週末開かれる国内各地の民芸品マーケットしかり、ブラジリアは国内民芸品展が年に数回開かれていて、そんなとき文化の浅いブラジリアでもさすが首都、いいことあるなぁ、と思う。

期間中、パラー、アマゾナス、アクレ、マラニョン、ピアウイ、ペルナンブーコ、ゴイアス、ミナス、サンパウロ、リオ・グランデ・ドスルのブースで取材が実現。予定していた調査旅行が中止になって困っていたけれど、これで大学のプレゼンネタが収集できてひとまずホッ。。

暮らしの中から生まれた民芸品を知ることはその土地の生活や習慣、文化を知ることだったりする。そして、民芸品をつくる作家さんたちは、大抵、地元感たっぷりで面白い。地域によって人の雰囲気、言葉、商売っ気なんかが違う。ベレンの郊外、イコアラシーから遥々(バスで)やって来たマラジョー焼職人のおばちゃんは、ずっと座って話してくれた。お客さんが来ても、全く売ろうとしないのんびりした態度がいかにもパラエンセで懐かしかったりして。
2014.10.28 Tue
会期が明日までと知って見に行く。
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こんなに備前焼!
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その他にも、清水焼、萩焼、美濃焼、有田焼(伊万里)などの陶器、漆塗り、江戸切子、友禅染の手順から見せた着物の展示など結構な出品数。あまり身近でない竹細工の飾り物なんかもあって、デパートの和コーナーの品揃えともまた違う。日本でもなかなか見られない、全国から集まった一流工芸品を一挙大公開という感じ。
なんだかんだやっぱり日本のArtesanatoっていい。落ち着くな、と思う。

■ Artesanato do Japão: Tradições e Técnicas
Período: 9 a 29 de outubro
Horário: 8h às 18h
Local: Sesc 504 Sul
Entrada franca

2014.10.26 Sun
カッピン・ドウラード(金色の草)、3作品目。
これまでいろいろお世話になった(なっている)ご夫婦の金婚祝いに。日本まで無事届くかな。
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2014.10.16 Thu
ブラジリアでの初・生け花。
久々の基本系を活けてみる。アマゾンより断然柔らかな枝ものも新鮮。
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2014.09.28 Sun
ブラジル特産として、最近、日本でも知名度が上がっているカッピン・ドウラード(黄金の草)。もともとトカンチンス州原産で、州内の特定の地方で収穫されたものが正規品、と言われている。
・・・が、実際はブラジリア周辺でも収穫できて、地元の職人さんは普段からたくさんのステキな作品を作っている。

地元の職人(おばちゃん)に弟子入りして、手作り体験。
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初作品完成!ベレンから連れてきた仲間たちの住まいに。
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