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-生活と文化をメモる こころのブログ-
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2014.06.28 Sat
ベレンは約150万人が暮らす国内で10番目の規模でありながら、惜しくも今回のW杯12開催都市には選ばれず・・・。アマゾン地域から開催地に選ばれたマナウスよりも、はるかに歴史があって地元に愛されるクラブチームがベレンには存在するんだけどね。

そんな残念なベレンで、(私にとって)初のブラジル戦の日を迎える。
W杯ベスト8へ向けたブラジル×チリ戦の開始1時間前。ベレン住民は各々観戦の場所に落ち着いたのか、街は静まり返っている。
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ベレン旧市街にある(普段は)手芸屋さん。
ブラジル代表の勝敗は、北伯の地の下町にあるこんな商店の売り上げにも影響を与えちゃう。
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2014.01.25 Sat
今日は、お父さん地元(ベレン)出身、お母さん北海道出身夫婦の息子さんの誕生日会へ。

テーマは、世界のミッキー。
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お食事は、もちろん手作りなのがブラジル流。
・ブラジル焼き飯(たしか、Arroz com galinha)
・裏巻き
・お稲荷さん
・ちらし寿司
・油淋鶏

日伯融合のディナーが楽しい。
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暖かい家族が何より。3歳になった男の子はかわいいかわいい日伯ハーフちゃん!
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2014.01.16 Thu
地元の人がサインをしたり文字を書いたりする時、ベレンで時々見かける姿。
ノートをほぼ90度にしてアルファベットを器用に書く。つまり、文字を縦書きに書いて、出来上がりは横書きと同じように完成する。45度くらいの傾斜は日本人でもいるけれど、90度となると一つの技というか芸というか。最初は驚いたけれど、こういう人がかなりいる。
自己流で覚えたのかな。パラーでは文字の書き方もここまで自由。

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2014.01.14 Tue
ブラジルでは誕生日がとっても大切。
40代、50代、60代のダイの大人も誕生日となれば、家族や友達が集まり、食事を楽しみ、誕生日ソングを歌い、プレゼントに囲まれた主役は何歳であろうと、大勢の前でろうそくの火を消す。そんなパーティーが一年中多くの家庭で開かれる。

中でも盛大なのが、1歳の誕生日。本人は全く記憶に残らないイベントになるだろうけど、無事1歳まで育った喜びを家族や友達が共に祝う。

ベレンの少し貧しいエリアでも、こうして誕生日会を開く。
家の前の歩道にテーブルと椅子を並べて、飾り付けもなかなか大規模。
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ブラジル流お誕生日会は、まずおつまみなどの軽食と飲み物がふるまわれ、人が集まったところで、この特設ステージ(テーマを決めて、ケーキ、お菓子で飾り付けされる)の前に主役とその家族が並び、参加者が誕生日ソングを歌う。この歌が終わると、いよいよ食事が運ばれ、ビッフェタイムに移行する。
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もちろん地元料理。
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参加者は、隣近所の子供たち含めて総勢50~60人くらい。飾り付けされたビッフェ会場も、実は近所の家。料理や配膳、片づけも、親戚のほか近所の女性たちが手伝っている。

なんという長屋風暮らし!こうしていつもの仲間で助け合って、子供の誕生日を祝ってワイワイ過ごす。ここは都会の田舎、幸せな宵。

野良猫ちゃん、ばいばい。
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2013.11.13 Wed
日伯協会にある図書室には、さすがブラジルに関する本が多い。
中でもアマゾンにかかわる本は、サンパウロの文協(日系団体の総本部)にある図書館や人文研(移民史、日系社会の研究団体)よりも多いかもしれない。そんな本はたいてい表紙をめくると著者の直筆サイン入りだったりする。

移住者が書いた自伝や移住をテーマにした小説はその当時の社会やその人の人生が描かれていて、単に感動的というだけでなく、歴史資料としての価値も高い。
一方、日本から一定期間にやって来た人の滞在記や経験談が書かれた本は、軽いものからディープな本までいろいろで面白い。

同じ時代に滞在していても、それぞれ目的が違えば、訪れる場所、会う人が違っているので、その土地に全く異なる印象をうけていることが多い。そもそも著者が違うので、その人のフィルターにかかった風景が映し出されている。

そんな中、同じ女性として印象深い本が、以下。
『新宿発アマゾン行き―女ひとり、異国で開いた小さなバーの物語』佐々木美智子
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今から30数年前のマナウス(ベレンも少しだけ)生活が描かれている。著者は、新宿ゴールデン街でバーを経営していたが、41歳で単身ブラジルに飛び、マナウスでバーを開いたそんな稀有な経歴をもつ女性だけに、内容は強烈。さらっと書かれているが、すべての出来事は著者の強い個性があってのことだと感じつつ、自分では知りえない世界を本を通じて体験できて、他人事だからか(?)楽しい。

女性が書いた本で、ベレンに暮らす人におすすめなのが以下。
『アマゾンの空飛ぶ日本語教師』中瀬洋子
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身近なネタが多いので共感できる箇所が多く、軽快なタッチが読みやすい。ベレンに暮らしはじめて半年後、1年後、2年後に読んでも、味わいが変わり、何度読んでも楽しい。なにより、著者の暖かく聡明で誠実なお人柄が文章から読み取れる。

他にもたくさん本はあるけれど、女性ライターによるオススメ・アマゾン本はこの2冊!
2013.10.12 Sat
川の巡礼が終わり、ベレンに着いた「サンタ」さまを待ち受けるのは-バイク。次は、何百台ものバイクを伴って、ナザレ教会までの道を巡礼する。史上最大の暴走族と思うほどの騒音が街中に響くが、これも宗教行事の一環だからうるさいなどと言ってはいけない(のだろう・・・)。

夕方になると、ナザレ教会の方向へぞろぞろと人が集まる。そのほとんどが、サンタが描かれたTシャツを自発的に(!)着ているからおおごとだ。
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ナザレ教会近くの学校Colégio Gentilでミサを開いているところで、一瞬「サンタ」さまに遭遇する。というより、遠くから拝観する。ピンクのマント!
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ミサが終われば、また巡礼がはじまる。旧市街のセ教会へ向かい、今晩はセ教会でお休みになるという(サンタさまが)。
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そして、半分以上の人が裸足・・・アスファルトに裸足!
この時期、ベレンには200万人が集まっているという。人口の何倍もの人が、特に田舎からでてくる。たくましいノルチの人々、これから3~5kmは歩く。
2013.10.08 Tue
いよいよ、シリオ(ナザレ祭り、Círio de Nazaré)が今週末に迫る。
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巡礼のある車道は舗装や電灯の工事、見物用スタンドの設置が急ピッチで進められている。車道両側の家々の飾り付けも日に日に賑やかになって、街もスーパーも普段より明らかに人が多い。

年一回のこの大行事の本山、ナザレ教会はこのとおり。
シリオの統一カラーは、黄色と白。
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脇のショップでは陳列商品が圧倒的に増え、普段とは別のお店のような混み具合。

そして、ついに買ってしまった!イベントの主役、Nossa Senhora de Nazaré 、通称「サンタ」さま。
ベレンに着いた頃は、このマントがどうも妙で違和感を感じていたけれど、すっかりかわいい!と思うのはなぜ?
マントは別売りで、30種類くらいから選んで購入。あと少しでうっかりもう1着買いそうになる・・・危ない、危ない。
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2013.06.20 Thu
我が家の近くナザレ教会のそばを通りかかると、何やら騒がしい・・・。
今日、ベレンでもあるらしい、と噂になっていた抗議デモでは!?

ちょうどデモ行進が出発する場所&時で、あちこちで若者が紙にメッセージを書いたり、顔にペンキを塗ったりと、準備中。
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あっという間に大きな集団になって・・・こんな盛り上がりに。
ルートは、ナザレ教会から旧市街まで約3kmで、ナザレ祭り(Círio de Nazaré)のほぼ逆ルート。なんだか、人々を見ていると手に掲げているものは違うけど、ナザレ祭りのようにも見える。マンゴ並木のせいかな。
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デモ参加者のメインは、ネットを使う中間層の若者世代で、今まで積もり積もった社会に対するあらゆる不満がブレークした、という感じ。デモの終盤、旧市街にある市庁舎で一部が暴動がおきたらしいけど、他の都市と同じく(それ以上?)参加者の大部分はものすご~くお祭り騒ぎ的な、カーニバル的なノリ。
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ベレンだけに、ベロモンチ水力発電所反対のメッセージを掲げるインディオアクセの若者もいたり。
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(デモの性格から、あえて写真は無断掲載しちゃおう)


本日のベレンのデモ参加者は13,000人。

このような抗議デモは、今、全国各地で起きている。
今からちょうど2週間ほど前、リオやサンパウロでのバス賃の値上げに対する抗議が現地で起きたことが発端となって、それをきかっけに個人のFacebookやブログを通じて全国に広がった。コンフェデレーションズカップと重なったことで、スタジアム建設等にかかる税金投入に対する批判も集まり、コンフェデ取材にきた海外のマスコミはサッカー以外の報道でも忙しくなるという顛末。

今起きているデモのメッセージをみると、公共交通機関の運賃のほか、ある特定の法案(PEC 37, cura gayなど)への反対、物価上昇の見直し、医療・教育制度の改革、政治腐敗に対する不満など社会問題全般のよう。特定の政党への批判ということでなく、エネルギー溢れる若者が「若者は目覚めた、ブラジルを変えよう!」というスローガンを掲げて、政治や社会全般に訴えている。

一部の都市の特定の場所では破壊行為も起きているけど、それは一般参加者とは異なるグループで、多くは暴力行為はよくないということは承知している。破壊行為がエスカレートすると、抗議デモも静まるのでは?という気もするけど・・どうだろ?

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武装警察の集団が現れると、やっぱりちょっと物騒な空気になる。
ここで撃ち合いが始まったら、流れ弾でやられるかもしれない・・・そんなことと思いつつ、やっぱりのんびり歩いて、ごくごく普通の日常。

騎馬隊も出陣。
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2013.06.20 Thu
イニャンガピ Inhangapi -この舌を噛みそうな地名は、先住民であるトゥピーグァラニー語。ベレンから約80kmにあり、面積は東京都の約5分の一、人口は1万人強と小さな市だ。
地図⇒ https://maps.google.co.jp/maps?q=inhangapi+para+brasil&ie=UTF-8&hl=ja

これが街の中心。通りの両脇には、合計10軒ほどの商店が並ぶ。
いかにも、パラー州の片田舎という風情。
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こういう文字がかわいい。家がかわいい。色がかわいい。

薬局
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パン屋
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一年に一度あるという、アサイーフェスティバル
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パラー州はアサイー生産量がブラジル一であるが、州内でイニャンガピは3番目の生産量という。
地元の人は、当然、アサイーをほぼ毎日食べるという。

そんなアマゾンの田舎で生まれ生きる子たち。強くたくましく育つんだろうな。
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2013.03.25 Mon
まだ日も昇らない早朝、ユバ農場にお別れをする時がきた。

ユバに住む全員が共に食事をし、語らい、テレビをみて、歌い、くつろぐ大食堂も、この時間はさすがに静か。食堂も眠りについているみたい。
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5:00 サンパウロ市に向けて出発

到着時からお世話になった矢崎正勝さんが見送ってくださる。
ユバ農場では、矢崎さんほかたくさんの方にお世話になりました。ありがとうございました。

■ユバ農場の行き方
※訪問前は必ず連絡すること
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